オナニーが好きな人であれば、毎日いろいろなオカズを探しているはずです。

 

オナニーは定期的にすることが大切といわれていますが、やはり毎日のようにやっていると弊害も少なからずあります。

 

とくに注意したいのが、飽きや本番セックスへの弊害です。ここでは、新しく正しくオナニーするための提言。“3Dアニメ”で抜くという日常を紹介していきます。

 

オナニーの弊害って?

 

そもそもオナニーにどんな弊害があるのでしょうか。

 

その昔、“オナニーは男性ホルモンが多く分泌されるから注意”という噂が流れました。射精する際に男性ホルモンが多く分泌されたり、亜鉛、タンパク質が失われるからニキビ肌、薄毛、男らしさの減退などが発生するというものです。

 

こういった噂があったことから、“オナ禁”という言葉が生まれ、オナニーをするとモテなくなるという謎の定説が叫ばれるようになったのです。

 

しかしこれらの症状は医学的に証明されておらず、逆に定期的に射精をしないと精子の質が悪くなるなど悪影響を及ぼすとすらいわれているのです。もちろん、オナニーを一日に5回も10回もすれば問題ですが、1回程度はした方がよいのは確か。オナニーをすること自体は決して悪いことではないのです。

 

問題はどこにある?

 

さて、冒頭でオナニーが好きという方は注意してほしいと伝えました。1日1回程度であれば逆に健康維持に繋がるとあれば、とくに問題視することはなさそうです。

 

しかし、ここでいう問題点は射精と体質などのことではなく、“本番セックスへの弊害”などなのです。オナニーばかりをしていると起こる弊害は、大きくわけて二つです。“興奮しなくなる”こと“物理的に膣内射精障害が起こる”ことです。

 

一体、どういったことなのか解説していきましょう。

 

興奮しなくなる

オナニーをする際、全く同じ動画で永遠に抜き続けている方は少ないでしょう。

 

オカズをリサーチしない男性はいないと思いますし、射精をするためのオカズを1時間以上探した経験がある方だっているでしょう。

 

さて、そんなオナニーのオカズですが今さまざまな動画が世界中に転がっています。AV女優一人とっても数多くのシチュエーションが用意されていますし、素人さん、外国人、チャットレディなど多種多様。男性は、さまざまな女性とセックスをしたいと思える生き物ですので、結果的に今日はギャル、今日は巨乳、今日はキャバ嬢…など、ころころとオカズの標的を変えていきます。

 

本当に街を歩いているような可愛い子たちが増えていますし、知り合いに似た顔を探すことだってできるでしょう。

 

しかし、これが本番セックスに支障を与えます。まず、パートナーにすぐに飽きてしまうことです。これだけ取っ替え引っ替え気持ちの中で対象を変えていると、パートナーのビジュアルに満足できず興奮しなくなってしまうのです。要するに、常に強い刺激を得られるオナニーの方が楽しくなってしまうわけですね。

 

こうなると最後、パートナーとセックスレスになってしまうのにオナニーだけは捗るという最悪なパターンに。あれこれオカズを探し続けることも、それなりに弊害があることを知っておきましょう。

 

膣内射精障害

 

オナニーを毎日する方の中には、正しく強くない力でペニスをしごいている方もいるでしょう。

 

 

しかし、毎日オナニーをしていれば当然飽きてしますし、当たらしい物理刺激を得たいと思ってしまうはずです。強い力で吸引するオナホールだったり、思い切り強い力でペニスを握ったり、床に擦り付けたり…。

 

普通のオナニーではない、ワンランク上のオナニーに馴れてくると、実際のセックスが気持よく感じずに萎えてしまう膣内射精障害が起こってしまうのです。

 

解決策は3Dアニメ?

この状況を放置していると、子づくりなどにも悪影響が出たり、本気で愛しているパートナーとの別れが訪れたり、大変なことになります。

 

しかしオナニーは日課。簡単に止められるものでもありません。そこでおすすめしたいのが、3Dアニメをオカズにするという方法です。

 

アニメでもかまいませんが、アニメはしっかりとストーリーがあったり独特な表現なので生身の人間で抜いていた方は難しい可能性があります。3Dアニメの場合、リアルではありますが本物の人物ではなく、ストーリー性もそこまでないため“オナニー用”にもってこいなのです。

 

本物への憧れが出てくる

 

3Dアニメは、キレイに作られており現実的ではありません。

 

しかし、細部までリアルに再現されていることから興奮することができます。3Dアニメをオカズにしていると、本物の女性への憧れが膨らみます。“本当の女とヤリたい!”というイメージを強くしていくことで、本番セックスで他者と比べるようになりません。大好きなAV女優がいた場合、必ずそういった人とパートナーを比べてしまいます。

 

それで萎えていては、もはや今後もセックスをすることはできないでしょう。ただし、3Dのキャラクターを本物の人間と置き換えるのはかなり難しい。全く別のステージだと理解できるため、本番セックスにも支障が出なくなるわけです。

 

はっきりと分けられる

 

物理的な膣内射精障害は、TENGAヘルスなどを利用することで治療することができます。

 

問題は、どれをオカズにするかです。前述したように3Dアニメをベースにオナニーをすることで、“オナニーとセックス”を完全に分けることができるようになります。生身の女性の動画ばかりでオナニーをしていると、セックスとオナニーの境界線がわからなくなり、本番セックスで楽しむことはできません。

 

一方、アニメを利用してオナニーをすれば、本番セックスとは全く別の次元で楽しむことができます。脳内から変えていくことで膣内射精障害も防げますし、それはそれで新しいオナニーの楽しみ方を見つけることができるでしょう。オナニーも大切ですが、もっと大切なのは本番セックス。ぜひ、3Dアニメへの変換を検討してみてください。