すべての男性の憧れといえば、生挿入や中出し。

 

パートナーとの子づくりなどではなく、彼女やセフレ、不特定多数の女性に生挿入セックスは快楽この上ありません。しかし、生挿入を許し、中出しまでも受け入れる女性はほとんどいないでしょう。あくまで、トラブルとして受け入れる場合はありますが、申込に応じるとは考えられません。

 

ここでは、上手にトラブルを装って生挿入、中出しをする方法をお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

 

生挿入は気持ちいい?

 

男性はなぜ、生挿入や中出しをしたいのでしょうか。10年以上の前のコンドームであればゴムを装着している、という感覚のセックスでしたが近年は違います。

 

コンドーム業界もどれだけ生挿入に近づけるかを研究し、クオリティの高いコンドームを製造しています。リスクの高い生挿入をするより、安心でそれに近いセックスができるだから無理をする必要はない。そう思う方がほとんどでしょう。

 

しかし、不思議なことですがどんなに薄くあっても間違いなく生は生。完璧に際限することは不可能でしょう。カツラがどれだけ進化しても自分の毛にはかなわないように、生セックスはコンドームではカバーすることができない気持ちよさなのです。

 

中出しをする意味

 

中出しの本来の目的は、相手を妊娠させて子づくりをするためです。しかし、妊娠を望んでいない間柄の彼女やパートナー。また、セフレやワンナイトラブの相手に中出しなどはあり得ません。

 

まず、AVやエロ漫画、征服感などの影響によって男性は中出しを好みます。“中出しは男の甲斐性”と思っているということです。

 

あと一つが、快楽です。女性器の中は男性にとって極楽のような気持ちよさですが、射精する際に外にペニスを出し、自分でしごいてオーガズムを得るのは興ざめします。例えば、オナホールでオナニーをしている方であれば理解できると思います。あの感触の良さを楽しんでいる最中、オーガズムの瞬間だけ自分の手に変えたら今までの快楽が台無しでしょう。

 

コンドームをしながら中出しスタイルで射精したことがある方もいると思いますが、あれが生だったらどれだけの快楽か…と思うことでしょう。さらに、中出しをした後に女性器から漏れる自らの精子。こういった姿も征服感を感じられるポイントになっているのです。

 

ごまかすしかない

 

女性も、もしゼロリスクであれば生でセックスをし、中出しをしてほしいと思っています。

 

しかし、女性には妊娠というリスクがあります。仮に、妊娠のリスクが一切無ければ女性も男性と同様に不特定多数とセックスをしたいと思うでしょう。そのため妊娠を望まない相手(快楽目的のみ)とのセックスは、できるだけリスクを減らして適度な快楽を得たいわけです。

 

そんな女性に、“今日は生でいい?”と言って頷くわけがありません。つまり、生挿入&中出しをするためには、“ごまかしながら”セックスを行うしかないのです。一体、そんなことができるのでしょうか?

 

生挿入をごまかす方法

 

生挿入でセックスをしたい方。

 

まず、最初の挿入はコンドームを着用しましょう。これは、仕方がありません。何となく背中を向けてコンドームをつけているフリをしても、挿入時に相手にペニスを触られたり、挿入した瞬間にコンドームを付けていない…ということがバレるでしょう。

 

一度バレると、“この人はズルいことをする”と思われて、生挿入ができなくなるどころか、セックスすら拒否されてしまう恐れがあります。

 

逆に、コンドームをしっかりとつけているところを見せる、または相手に装着させるという行為をしてみましょう。相手は、しっかりとコンドームが着用されている…ということを確認できるので、安心して挿入をまずは受け入れます。

 

さて、ここからです。女性は、一度ペニスが入った後にある程度ピストン運動を続けるとその快楽に馴れてきます。要するに、よくわからなくなってくるのです。電マなどのグッズや指にペニスを変えればバレますが、基本的にペニスの感覚がバレることはありません。方法はざっくりと二つあります。

 

バックで外す

 

コンドームを外すときは、まず女性がこちらが見えない体位にしてください。バックだったり、背面座位などがおすすめです。体位を変える時にさりげなくコンドームを外し、そのまま挿入します。相手は、もはやセックスの流れの中ですのでこちらがコンドームが外れたことに意識はありません。それよりも、気持ちよさに心を配っているわけですので、バレることはないでしょう。

 

一度止めてセックス

 

あと一つが、正常位などでもいいので“イキそう…”と伝えて一旦ペニスを外す方法です。その後、クールダウンしているフリをしてディープキスをします。

 

片手では相手のクリトリスをいじり、もう片手でさりげなくコンドームを外す。この流れであれば、相手は目をつむっていますしクリトリスに意識が集中するのでわからないはずです。

 

中出しの仕方

 

一度、生挿入をした後にコンドームを付け直すことは困難です。可能ではありますが、一度外れたからつけなおす…となると女性は、“じゃ、一時期は生挿入だったのか?”と焦ってしまうはずです。

 

コンドームを外したわけですので、ここは責任をもって最後まで中出しを狙いましょう。基本的に、中出しをすれば女性に100%バレます。ペニスのドクドク感、さらに膣内に精子がたっぷりと入り込めば汁が垂れるわけですから隠しようがありません。

 

とはいえ、生挿入をして外に出してしまっても精液が付着するわけですから、バレることは間違いありません。では、どうするか。テクニックとしては、一度オナニーか何かにつかってよれて破れたコンドームを用意。

 

そして、セックスをし続けて付いていると思って中出し。あれ?という印象を作りながらコンドームを外すフリ。精子でコンドームをまみれさせて謝罪するのです。かなり、荒技ですがトラブルであればもう仕方が無いと女性も腹をくくるしかありません。

 

生セックスはリスクがある!

 

生挿入から生での中出し。これは、かなり大変な行為です。リスクもかなり高いでしょう。相手がピルを飲んでいて妊娠の過旺盛が著しく低い、妊娠しても結婚できる。こういった相手ではない限りは、下手に使わない方が懸命でしょう。