世の中の男性の多くは、顔がかわいい、きれいな女性が好きです。

 
もちろん女性の魅力は顔がすべてではありませんが、より顔がかわいい人の方が好感度が高いし、モテることは間違いありません。
 
しかし、実際に自分の周りを見渡してみて下さい。
決して美人とは言えないような子がモテたり、魅力があると感じることがありませんか?

れいられいら

今はいくら外見が綺麗だったとしても中身に魅力がなければモテる事はできないわよね。

人は第一印象においては顔やスタイルが重要ですが、長く付き合っていく上では顔やスタイルだけでは魅力を感じなくなります。
 
そこで注目したいのが、「内面美人」です。
 
「性格美人」とも言いますが、自分の内面をより磨くことで、男性だけではなく、同性からも人気者になれる可能性があります。
 
どんな女性が内面美人なのか、どんなところを工夫することで内面美人になれるのか、見ていきましょう。

知恵博士知恵博士

この記事を読んであなたも内面美人に挑戦してみてくださいね。

「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言えるようになる

 
子供のころ、親や学校の先生から「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉の重要性をしつこく言われたこと、ありませんか?
 
大人になるとつい忘れてしまいがちですが、人とのつながりを円滑に進める際に、言葉というのはとても重要です。
 
たとえ自分の心の中で思っていたとしても、きちんと言葉に出すことが必要な場面も多いです。
 
特に、感謝の気持ちをきちんと言葉にする「ありがとう」や、謝罪の気持ちを伝える「ごめんなさい」を言葉にして言える子は内面美人です。
 
簡単そうに見えて、実際に口に出して言うのが難しい言葉でもあります。
 

大人になるにつれて、つい口に出さずに省略してしまいがちになりますが、きちんと言葉に出して相手に伝えることが大切です。
 
言葉にしないことで、お互いモヤモヤ感が残ったり、その後の関係にひびが入ることも珍しくありません。
 
一言自分から「ありがとう」「ごめんなさい」というだけで、案外すんなり問題が解決することもありますよ。

知恵博士知恵博士

人を許すことが出来るのは強い人である事の証明にも繋がるよ。

食べ方がきれいな子を目指す

 
人は不思議なもので、他人の食べ物の食べ方というのは、非常に気になるものです。
 
小さいころ、家庭でも何度も注意されたことがある人も多いはずです。
 
「食べるときは口を閉じて噛むこと」「クチャクチャ音を立てないこと」「はしを正しく持つこと」などです。
 
基本的なことですが、人と食事をするときに、食べ方は重要なポイントです。
 
場合によっては、自分の食べ方によって相手を不快にさせることもあるからです。
 
特別美しい作法で食べなければならない、と重荷に感じることはありませんが、基本的なマナーは守りましょう。
 
また、食事の時に楽しく食べれれば、さらに内面美人に近づきます。

知恵博士知恵博士

社会人になれば付き合うまでに9割以上の確率で異性と食事に行く事になると思います。

そんな時に食べ方が下品だと男性側からしても育ちが悪い子なんだなとマイナス評価になります。

人の悪口を言わない子

 

大人になって人間関係が複雑になると、どうしても自分と合わない人も出てきます。
 
また仕事柄、自分が苦手な人とも付き合わなければならないこともあります。
 
そんな時、つい陰口を言ってしまいたくなるのが人間ですね。
 
陰口を言うことでストレス発散、という人もいますが、最低限にとどめましょう。
 
相手の悪口を聞くのは、決して気分がいいことではありません。
 
多少なりと愚痴を言うのは仕方ないとしても、最終的には相手を尊重し、相手のいい面も見るようにしましょう。
 
そういった姿勢が態度にも表れてしまいます。
 
相手を尊重しようと思うだけで、自然とその人の周りには人が集まるようになります。

知恵博士知恵博士

口からマイナスの事がいっぱい出てくる人にはマイナスの人間が集まります。

プラス思考を目指して出来るだけマイナス発言は避けるようにしましょう。男性から見ても全てにマイナス思考よりもプラス思考の女性の方が美しく見えます。

笑顔がかわいらしい子

 
笑顔がかわいくないという人はいないはずです。
 
笑顔は相手を心から尊重し、気を許している証拠でもあります。
 
常に愛想を振りまくのとは違いますが、笑顔は周囲との関係を円滑にすることができるし、好感を持たせることができます。
 
誰でもしかめっ面している女性よりも、笑顔の女性の方が好きですよね?
 
自然に笑顔で話せる子、ニコッと笑える女性は、男女問わずに人気が高いです。

知恵博士知恵博士

鏡の前で自分が一番可愛く見える笑顔の練習がおすすめです。

異性の前で態度が変わらない子

 
内面美人になるためのポイントとして、異性の前で態度が変わらないという条件があります。
 
女性に対する態度と、男性の前での態度が変わると、「ぶりっ子」という印象になり、決して良く思われません。
 
ぶりっ子が好きな男性もいますが、女性からは冷ややかな目で見られます。
 
そして、意外に男性はそういった冷ややかな目で見ている女性のことを知っているし、ぶりっ子している子のことを良く思わないです。
 
内面美人になるためには、男女の性別を問わずに、好感度を上げることです。
 
男性から人気が出ても、女性から嫌われれば決して内面美人ではありません。
 
男性にかわいらしく思われたいのは分かりますが、ぶりっ子にならないように気を付けましょう。

知恵博士知恵博士

最初はぶりっ子も可愛いと思われますが、付き合う上で素を出せないのは結局無理な自分を出しているだけなので幸せになりにくいでしょう。

相手の話をきちんと聞ける子

 
女性はおしゃべりが好きな人が多いですよね?
 
女性同士で話す時に、マシンガントークになるということも珍しくありません。
 
おしゃべりは女性にとってストレス発散だったり、気分転換なので、決して悪くはありません。
 
しかし、きちんと相手の話を聞いていますか?
 
自分だけが話してスッキリするのではなく、相手の話を聞くことも大切です。
 
「相手の話を聞く=相手を尊重する」ということでもあります。
 
基本的には、自分が話したら相手の話を聞く、というように、交互に話すことがベストです。
 
話し相手が男性だと無口になってしまう男性もいますが、質問を投げかけることで会話が続きやすくなりますよ。

知恵博士知恵博士

男性は自分の話に共感をしてくれる人に好感を得ます。この心理を利用して相手に話をさせて気持ちよくさせてあげる事がポイントです。

趣味や興味があることを持っている子

 
趣味や没頭できることを持っている女性は、実は人気が高いです。
 
夢中になれるものがある人の方が、キラキラ輝いて見えますよね?
 

恋愛していて男性依存になる女性よりは、多少なりと自分の世界を持っている女性の方が好まれます。
 
男性依存になると、結局男性の重荷になってしまいやすいからです。
 
自分一人の世界観を持つことで、相手との関係を円滑に進めていけるし、人間として幅ができます。
 
自分磨きとして、何か趣味を探してみるのもおすすめですよ。
 

いかがでしたか?
 
上記の内容を見てみると、内面美人とはそうハードルが高くないことが分かります。
 
自分が小さいころ親や先生から言われたこともあれば、基本的なこともたくさんありますよね?
 
基本的なことをしっかり守れば、内面美人に近づけます。
 
内面美人になるためには、特に何かアイテムが必要だとか、お金がかかるということはありません。
 

自分の意識一つで、今日から始めることができます。
 
自分の性格として定着するには多少時間がかかるかもしれませんが、ぜひ今日から試してみて下さい。
 
内面美人の第一歩を踏み出しましょう。