乳首攻めされることが好きな男性も少なくありません。

 

そのため、AVで女優が男優の乳首を弄ぶプレイを多く散見されるのですが、

まだまだ乳首を快楽スポットとして捉えられない男性もいます。

「自分も乳首攻めの快感に目覚め、女性にいじめられたい…」。

 

ここでは、男性における乳首の開発方法を紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

乳首を自分で日頃から弄る

 

乳首を性感帯として開発するためには、ある程度の刺激に馴れる必要があります。

 

もちろん、あまりに刺激に馴れすぎると、

強い刺激以外に反応しなくなり問題が発生しますが、

ひとまず「くすぐったい」から卒業しないと始まりません。

まず、乳首を弄ることに馴れるため、日頃から乳首を弄る癖をつけておきましょう

 

入浴中、トイレ中、そして一人でぼーっとしている最中。

最初、何だか気持ち悪いと思っているのですが、

徐々に乳首を触っていないと落ち着かなくなっていき、

次第に触ること自体が快感に変わってくるはずです。

 

ローションを使ってみる

 

乳首を触り馴れてきたら、次はローションを使ってみます。

一般生活用に売られているものではなく、

アダルトグッズとして市販されている「ラブローション」を利用した方がよく滑り、

快楽を得やすいことでしょう。

 

ラブローションを乳首に少量つけて、指でこねくりまわすと、

その感触によって刺激が増し、快楽度が高まります。

さらに、ぬるぬるした感触が味わえるため、

エロティックなイメージで乳首を触ることができます。

 

つねるだけでなく、引っ張ったり、

トゥルンっと上から下にはじいたり、

いろいろと乳首を弄ってみましょう。

 

AVを見ながら弄る

 

さて、物理的に乳首を弄る行為が気持ちいいと感じてきたら、

次は精神的にも興奮させるという工程にうつります。

ラブローションの時点で、すでに快楽を得て勃起してしまっている方であれば、

ほとんど開発された状態ですが、まだ勃起まで至っていない方もいるでしょう。

 

そんな時は、AVなどを見ながら乳首を弄って楽しんでみましょう。

 

AVを見ていれば、大抵の男性は興奮してアソコが反応しますが、

その快楽と興奮が乳首と共にある、

ということを精神的に脳に覚えさせる特訓です。

 

AVを見て乳首を弄っている時に勃起をすれば、

「自分にとって、無意識に乳首は性的興奮を司る部分である」と理解していきます。

これを繰り返すことにより、乳首を触るだけでムラムラしてきて、興奮度が高まるはずです。

 

射精時に乳首をつねる

 

さて、乳首を弄りながら勃起ができるようになれば、

ほとんど開発は終了しているといってもいいでしょう。

しかし、より高い快楽を乳首から得たいのであれば、

より高いレベルの開発が必要になってきます。

 

AVを見ながらでも良いですし、想像しながらでも良いでしょう。

とにかく、片手でペニスをしごいてオーガズムへと到達するまで乳首を離さないでください。

射精の瞬間というのは、誰でもペニスに集中してしまうものですが、

射精感が高まり出したら乳首を強くつねったりして、

射精と同時に乳首にも強い衝撃を与えてください。

 

話は変わりますが、例えば馬が好き、坂道が好き、机が好き、

という特殊なフェチ思想を持った方がいます。

こういった方の一部は、何らかのきっかけでこれら対象物によって射精してしまい、

以降、以上性癖としてこれらを愛してしまうと言われています。

 

乳首弄りも、射精とセットにして続けていると、

乳首=射精をするほど気持ちいい…というシステムが脳内で構築され、

以降、乳首を弄られているだけで昇天したくなるよう、開発されるのです。

 

着衣などでアレンジする

 

さて、乳首がある程度開発された場合、それだけは物足りなくなってきます。

そんな時、おすすめしたいのが着衣をしながらの乳首いじりです。

 

直接、乳首を弄っている時の快感刺激とは違い、

素材の持つ独特の感触から来る刺激に悶えることができるでしょう。

 

おすすめなのが、シルクなど、薄く滑らかな素材のトップスです。

中には、シルクの生地を乳首に当てがって、その上からこねくり回す方もいます。

 

もちろん、どの素材が自分にとってもっとも快楽刺激となるかは分かりません。

幅広い素材の衣類で乳首オナニーを行ってみてください。

 

アダルトグッズで楽しむ

 

最後の開発は、アダルトグッズの使用です。

世の中には、数多くのアダルトグッズが存在していますが、

乳首のオナニー用に開発されているものもあります。

 

チクニーと呼ばれる乳首オナニー用アイテムであり、

洗濯バサミのようなタイプ、吸引タイプ、ロータータイプなどさまざまです。

電動刺激を与えることで、自分ではできない刺激に悶えることができるため、

ハマれば抜け出せなくなるはずです。

 

セックスプレイの一貫として楽しめる

 

ここまでは、乳首の開発方法について紹介してきました。

乳首の開発が完了し、乳首攻めが快楽と感じられるようになれば、

セックスプレイの一貫として楽しめるようになります。

 

フェラチオしながら乳首攻め、挿入しながら乳首攻め、キス、

パイズリしながら乳首攻めなど、男性がプラスアルファの快楽を手に入れることができます。

 

ぜひ、気持ちよいセックスのために、乳首開発を検討してみてはいかがでしょうか。