「アラサーになると若い子みたいにモテない」そう思っている人はいませんか?
確かに若さは武器です。しかし、モテないというのと年齢は実はそう関係ありません。
もし、年齢のせいでモテないと思っている方がいたらぜひこの記事を読んでもらえたらなと思います。
年齢のせいでモテないと思っている女性が意識すべきこと
●年齢を感じさせないメイクや外見を勉強する
●凄みは出さずに可愛げを出す
●ギャップを作る
●男性が好む女性像とは何かを考える
●話す時の心がけ
実は若さに上回る武器があります。それは若い女の子達が持っていない落ち着きです。
美しさと落ち着きを持っている女性は年齢に関係なく魅力的で男性からもモテます。
上記の項目について詳しく見ていきたいと思いますのでご自身と重ね合わせてみてぜひ参考にしていただければと思います。
▪️年齢を感じさせないメイクや外見を勉強する
「やっぱり外見なの?」とがっかりした人もいるのではないでしょうか?ですが外見は大事です。
特に社会人になって出会うとなると、学生時代の時のように長く接する人というのは少なくなります。
なので第一印象はとても大切です。若い女の子達に負けないような透明感あるお肌を心がけます。基礎化粧品は自分に合ったお気に入りの1つを見つけましょう。
そしてきちんとしたお手入れをしてこそお肌はキレイになります。メイクも自分に合ったメイクをします。
デパートなどの化粧品売り場で店員さんに1度習ってみるのも良いかもしれません。
また服装も全身鏡でチェックします。「昔の服まだ着れるから」と思って着てると気付けば年相応の服でないことがあります。
派手すぎないか、スカート丈は短すぎないか、体型をきれいに出す服であるか…色々あるかと思います。自分磨きとも言えるかと思います。
モテる大人の女性は身なりをきちんとしています。
▪️凄みは出さずに可愛げを出す
年齢を重ねるにつれて自分のこだわりが強くなったり意見を曲げずらくなってきます。
自分をしっかり持っているという意味で素晴らしいことなのですがあまりにもそれに固執してしまうと男性とお話しした時に、少し威圧的に話してしまったり、
否定的になってしまったりなってしまい、凄みが出てきてしまいがちです。
逆に若い頃と比べて可愛げがなくなってる人がモテない人には多い傾向にあります。
「もう年も年だしそんな可愛くできない」と思った方!可愛くするのではなく、可愛げを出すのです。
年齢を重ねるにつれて、分からないことを分からないと言えなくなるけど、
「分からないから教えてほしいな」と頼ってみたり、こんな年で言えないって思う人がいるかもしれないけど、「あなたに会えなくて寂しかった」など言ってみたりです。
年齢を重ねるにつれて弱みを見せにくくなります。モテる女性はあえて弱みを見せることで男性に「俺がなんとかしてあげないと」とうまく思わせることができているのです。
▪️ギャップを作る
モテる女性は色んな顔を持っています。
ピュアに見えるのに色っぽかったり、強そうに見えるのに儚さがあったり。真逆のものを持つことによって男性に、「あれ?」と思ってもらうことができます。
例えば、ずっと甘いショートケーキばかりを食べていたらどう思うでしょうか?飽きてしまいますよね。それと男性もそれと同じなんです。
違う一面を見せることによって、「もっと知りたい」と思わせることで追いかけてもらえるようになります。
モテる大人の女性は自分から追いかけるのではなく男性に追いかけてもらっています。
モテたいと思うのであれば自分が第一印象でよく言われるものと真逆のものを話している時に何気なくちらつかせることが効果的です。
例えば、外見が派手に見られる人が「家族が帰ってくるのが遅いから毎日自分がご飯作ってるの」なんて言ったらとても意外性に富みますし、家庭的な一面も見れて素敵なギャップになるかと思います。
▪️男性が好む女性像について考える
男性が女性に求めるものとは何でしょうか?よく結婚していても男性はキャバクラに行きたがるというお話しを聞きます。
ではキャバクラに行きたがる男性はそこで何を求めているのだと思いますか?色々あるかと思います。
若い子と楽しく飲みたい、話を聞いてもらいたい、
あわよくば遊びたいなど挙げられるかと思います。
色々な理由がありますがここに共通していることがあります。それは「癒されたい」ということです。
多くの男性は、女性に癒しを求めています。
仕事であった愚痴を話したいけど、家に帰ったらあまりとりあってもらえない…
だからキャバクラに行こう。
仕事で疲れて帰ったけど家で帰りが遅いと怒られて現実逃避したい…だからキャバクラに行こう。
日々の生活の中での疲れを癒しに変えてほしいと思っています。なのでモテたい女性は癒し系になればいいのです。
男性の話を聞く時は反論したいことがあってもとりあえずは「うんうん」と共感してあげます。仕事で頑張ったという話があったら「すごいね」と褒めてあげます。
単純なことですがこれをできる女性は意外と少ないです。特に若い女の子はそれを受け止めるだけのものがまだ備わっていない人がほとんどです。
大人の女性はそこを習得します。
世間で色々揉まれて年を重ねたからこそ出せる落ち着きがあります。
笑顔で「うんうん、それで?」と話を広げてもらえたら男性も癒されて居心地の存在になることができます。
▪️話す時の心がけは、小さな話からどんどん広げていくこと
デートなどで面白さや話題性、スマートさなど男性は女性から色々なことを求められています。
男性は好きな人のために頑張ろうとしますが次第に疲れてきます。そこで話す時は女性から会話を広げてあげると男性から好感を持ってもらえます。
話す内容として会話が盛り上がる話として、仕事の話、趣味の話、学生時代の話、最近出かけた時の話、恋愛観の話、面白かった話、好きなテレビの話、スポーツの話などあります。
例えば、趣味で旅行の話が出たとします。
「沖縄行って海に潜ってきたんだ。」
「沖縄行ったんですね?お友達とですか?」
「そうそう、高校の時の友達と。久しぶりに会ってさ〜」
「え、高校の時のお友達と?高校の時の〇〇さんってどんな感じだったんですか?」
「高校は部活三昧だったな〜。あんまりある高校ないけど水球やってたんだよ」
などのように旅行の話→高校の頃の話→その頃やっていた部活の話などと話が変化していっています。
1個の話題をずっとするのも良いですがこうやって色んな方面に広げていくことで話にリズムを持つことができ、その人の色々な面も知ることができます。
モテる女性はこうやって会話を誘導し、聞き出し上手になっているのです。
基本的に人は話を聞いてほしいものです。もちろん男性も。上手く引き出して居心地の良さを出すことが大切です。
▪️まとめ
いかがだったでしょうか?モテないのは年齢のせいなんかじゃ決してありません。少しでも共感してもらえるものがあったらぜひ取り入れてみて下さいね。