フキッスフキッス

彼女がMで僕は別にSなわけじゃないんだよね。でも彼女を喜ばせてあげたいし、、

知恵博士知恵博士

なるほど!それならSを学んで、Sを演じるのも一つの方法かもしれないね。

数年前から、合コンやテレビなどでSMという単語をよく聞くようになりました。

 

SMという言葉が一般的になってきて、「私、ちょっとMなんです・・・」なんて言う女の子も多くなってきましたね。
 
でも、いじられキャラなだけじゃなくて、セックスでもMなんだろうなという場面に出くわしても、Sの経験がなくて困ったこと、ありませんか?
 

今回は、ちょっとMな女の子を専門的な道具を使わずに喜ばせる方法を筆者がお教えします。
 

Mと言っても、本当に痛いことや嫌がることをして感じるのは「真性M」と言われている人だけです。
 
まず、基本として、したことのないことをされた時の「これから何されるの?」という期待、「私どうなってしまうんだろう・・・」というような不安で精神的にドキドキすることが快感に繋がることを覚えておいてください。
 
本格的で直接的な痛いことは特に必要ではなくて、羞恥心、驚き、期待、刺激、音が大切なキーワードです。
 

あらかじめ女性のMの度合いを聞いておくと、どのレベルのSを演じれば良いのかが明確になります。
 

多くの女性は【ちょっとS】ぐらいの男性が好きです。
 
言葉攻めや方法を頭に入れながら、随時行動的なテクニックも手に入れるようにしていきましょう!
 

Mな女性が喜ぶ言葉攻めの初級編

 
言葉責めをする場合には耳元でささやくように言ってあげたり、耳を舐めながら責める事がポイントです。
 

セックス中に言葉がなければ女性の興奮度は減少します。Mな女性にとって言葉はクリを触り続ける事と同じような効果を発揮します。
 
Sっ気を出す為には恥ずかしがってはいけません。セックス中は演じているぐらいの方がお互いに開放感が出る事でしょう。
 
もうこんなに濡れているけどどうかした?
 
まだ触ってないのにすごく濡れているね。
 
クリが大きくなってきているよ。
 
乳首がさっきと比べて大きくなってきた。

知恵博士知恵博士

女性は濡れている事に対して羞恥心を持っています。この羞恥心を利用してあえて言葉で伝える事で脳で感じる事が出来ます。

今目の前で起こっている事を言語かするだけでもセックス

何が欲しいかハッキリと言葉で教えて
 
どこが気持ちいいか教えて
 
何を入れてほしいか言える?

知恵博士知恵博士

女性にあえて言葉にさせるテクニックです。

恥ずかしい言葉、言動を女性に求める事で責められている現象を生み出します。


 
絶対にまだイクなよ

知恵博士知恵博士

女性に命令をするような口調です。

ここでのポイントは普段は優しい男性がセックスの時だけ責めてくるという事に興奮をするMな女性が多いようです。


 
凄くやらしくて可愛いよ
 
めちゃくちゃ可愛い
 
このマンコじゃないとイケない

知恵博士知恵博士

女性は女性として扱われる言動に喜びを覚えます。

可愛い、キレイというシンプルな言葉を使いながらMな女性を喜ばせてあげましょう。

さてここまでは言葉責めのテクニックを公開しました。次は行動でも活用できるテクニックを公開していきます。
 

1 女の子を立たせ、ゆっくり脱がせる

 
まずはただ脱がせるのではなく、女の子を立たせて脱がせてみましょう。立たせる、というところが大切です。
 
座っているよりも、立っている方が緊張し全身に意識が集中します。
 

少しずつゆっくり脱がせることで、普通に脱がされるよりも脱ぐ行為が恥ずかしく感じます。
 
もちろん電気を付けて明るい中で脱がせましょう。恥ずかしさはそれだけでアソコを濡らします。

知恵博士知恵博士

Mの女性は恥ずかしい事をさせられているという事に興奮を覚えます。

女性が恥ずかしいと思う行動や言動を積極的に使っていきましょう。

最初に布やアイマスクなどで目隠しをさせて流れを作ると、より「どこを見られているかわからない」気持ちが恥ずかしさを呼び、経験したことがないくらい濡れてしまうかもしれません。
 

応用として、ストリップのように立ったままで女の子自身で脱いでもらうことができれば、それだけでかなり興奮させることができます。 
その時もポイントは、「ゆっくり脱いでもらう」です。少し離れたところから観察するのも意地悪でいいですね。
 
女の子は照れ隠しで早く脱ぐ場合が多いので、その度に「もっとゆっくり」と命令してみてください。
 
身体をじっと見つめてもいいですが、それよりも目を見つめる方が効果的です。

知恵博士知恵博士

乳首をじっくり見たり、足を大きく開脚させて眺めてあげるだけでMな女性は喜びます。

2 正常位で、女の子の腰の下に枕を入れる

 

これは通常のセックスでも有効な方法ですが、枕を入れることで恥骨の位置が高くなり羞恥心が煽られます。
 
高い位置で恥ずかしがらせながらクンニをしてみてもいいですし、正常位でセックスをしている流れで、おもむろに枕を腰の下に入れてあげるのもおすすめです。
 
挿入角度が変わるのでいつもと違うところを刺激でき、「初めての感覚」が得られる可能性が高いです。
 
もしできるのであれば、女の子のお尻を手で持ち上げて挿入してもいいですね。男性の力強さを意識させることができます。

 

3 バックの状態で、後ろ手に両手を拘束し羽交い絞めにする

 
たまにアダルトビデオで見かけるかもしれません。
 
バックの状態で、片方の手で両手を拘束し、片方の腕を女の子の胸のあたりから羽交い締めにして支えます。
 
この時、絶対に首のあたりを羽交い締めにしないようにしてください。窒息する可能性があります。
 
拘束具が必要ない上に、身体を男性に預けることになるので「征服されている気持ち」になることができます。
 
ちょっとMな女の子は、男性に征服されているという状態にもキュンとします。もちろん、男性も征服感を楽しめますよ。
 
駅弁という体位がありますが、不安定な体制での刺激的なセックスに憧れる女の子も少なくありません。
 

4 タイガーバームを乳首に塗る

 
軟膏のタイガーバーム。スースーする感覚がちょっと刺激的です。
 
私個人的にはクリトリスにちょびっと塗ると気持ちいいのですが、乳首だけに留めておきましょう。
 
たっぷり塗る必要はありません。ほんのちょっと、薄く塗てあげるだけで大丈夫です。
 
タイガーバームを塗るよ、と明かすと「変なものを塗らないでほしい」「どうなるのかちょっと怖い」といった恐怖心が生まれるでしょうし、目隠しをしたまま塗ってみてもいいかもしれません。
 
その場合は、「気持ちよくなる薬を塗ってあげるよ」と宣告してみましょう。
 
「まさか違法な薬だったらどうしよう」、「そんなものを塗られてどうなってしまうんだろう」という被虐的な妄想が掻き立てられます。
 
もちろん、実際は軟膏ですので身体に害はありません。ご自分で一度乳首に塗ってみてもいいですね。
 
ただスースーするだけですが、塗られたところは敏感になり感度が上がります。敏感になった乳首をたまに指で軽く触ったり、軽くつねってあげてください。
 
敏感になった乳首が立ってきたら、「立ってきたね」と言葉責めしてみましょう。
 

5 軽くスパンキングをする

 
これは有名すぎる責め方ですが、女の子のお尻を叩くことに抵抗がある男性が多いと聞きます。ですが実際、スパンキングをされることに憧れている女の子はたくさんいます。
 
何も真っ赤になるまで痛く叩かなくてもいいんです。軽く叩いてみましょう。
 
ただし、いきなり流れもないのに叩いたらびっくりしてしまいます。女の子が少し高まってる状態が好ましいです。
 
例えば、後ろから挿入しながらお尻を、クンニをしながらなら太ももを叩いてください。
 
拍手をする時がわかりやすい例なのですが、手が硬直していると鈍い音になり、叩いている方の手が痛くなってしまいます。手の力は抜いて軽く振り下ろすと「パチン」といい音がします。
 
スパンキングでは、痛みよりも音や皮膚へのが大切になります。
 
よっぽど痛いことが好きな女の子でない限りは、ふいに訪れるお尻や太ももに感じる手の刺激だけで快感に変わります。
 
身体の感覚と共に音が鳴ることが興奮を呼び起こしているのです。強く叩いてしまったら、優しく撫でてみてください。

 
「飴と鞭」でスパンキング好きに調教することだってできます。
 
こちらも応用として、「叩かれて興奮してるの?本当にMなんだね」と声をかけると、恥ずかしさは倍増します。
 

6 女性器を軽く叩く

 
スパンキングの応用編です。スパンキングよりさらに、軽く叩いてみてください。こちらは、一回二回でなく、連続して「パチパチパチパチ」と早めに叩かれると気持ちいいです。
 
お尻を叩くときよりも、さらに刺激重視で軽くで大丈夫です。
 
クリトリスへの刺激、空気の刺激、音の刺激を与えることができます。特にクリトリスは普段、舐められたり指で触られたりはしますが、痛みには弱くあまりその他の経験がない場合が多いです。
 
軽く叩くことによって、少しの痛みと空気を感じさせることができます。
 
普段空気に触れないところに当てる空気の刺激は、思っている以上に恥ずかしさと快感をもたらします。
 
濡れている女性器を叩いた場合、少し湿った音を響かせることができます。
 
そんな音が聞こえたら、女の子は自分の淫乱性を感じずにはいられなく、恥ずかしくなり興奮につながっていきます。
 

その他、ちょっとMの女の子の気持ちをくすぐるポイント

 

二つの経験を一度にさせると、快楽を倍にも三倍にも効果的に与えることができます。
 
よく目隠しや緊縛がSMプレイに出てくるのはそのためです。目隠しをすると自然と聴覚、触覚をはじめとする感覚が研ぎ澄まされますし、不安を煽ることができます。
 
ですので、何かするときは目隠しをするなど、二つの責めを同時にするととても効果的です。
 
手だけで二点責めをするのは難しいですが、目隠しをすればそれだけで一点を責めた状態になります。
 
バスタオルの紐で手首を軽く縛ってもいいですね。「縛られてる」という状況が、本当は動けたとしても快感への回路を作ってくれます。
 

いかがでしたでしょうか。SMは道具がなくても、少しの工夫で精神的に責めることができれば成立する楽しい遊びです。
 
「ちょっとM」の女の子とセックスをする機会があれば、ぜひ勇気を出して試してみてください。