飲み屋・キャバクラ・風俗・ホテルが林立する大歓楽街・すすきのを擁する北海道・札幌。
5年前、10年前に比べると札幌市のナンパ難易度は上がっています。
厳しい条例や寒さによって路上ナンパの成功率は低くなりました。
この記事ではなぜナンパが成功しにくいのか?またその中でも穴場のナンパスポットの紹介しています。
北海道の札幌市は全国的に見ても路上ナンパ(ストリートナンパ)の難易度が極めて高いエリアとして、ナンパ師の間では知られています。
まずは札幌で路上ナンパが難しくなっている原因を説明した上で、その対策として数少ない穴場スポットを紹介しましょう!
最後まで読んで頂く事で札幌市のナンパ攻略に繋がるので、ぜひ最後までゆっくりと読んでみてください。
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ナンパが成功しにくい理由を知った上で、逆に穴場ポイントを狙ってあなたのナンパ活動に生かしてくださいね。
屋内でナンパされることに女の子は嫌悪感がある
基本的にナンパは屋外でするものですが、北海道の寒さで路上ナンパも長時間行う事は出来ません。
しかし屋内もそう簡単ではありません。
声をかける男側以上に、声をかけられる側の女の子はナンパに対して後ろめたい気持ちを持っています。
知らない男にひょいひょいついていく姿を、人にあまり見られたくないんですね。
どうしても屋内とか地下街ってナンパしてるのが目立ってしまいます。
だから知り合いとかに見られちゃってる可能性も高くなる。
そういう心理状態が働くので屋内ナンパに女性の反応は悪いです。
屋外の路上の方が死角が多いし、他の人の目に付きづらい。
だから屋外の方が女の子もナンパに反応しやすくなるんです。
女の子は屋内よりも屋外・路上の方がナンパに反応しやすいという事は札幌市でも変わりありません。
これをまず覚えておいてもらった上で、札幌でナンパが難しくなっている 5 つの理由を見てみてください。
札幌で路上ナンパが成功しづらい 5 つの理由
外に出なくてもどこにでも行ける札幌固有の都市構造
札幌の冬は夜間だと氷点下 10 度近くにまで下がります。
4 月に入っても東京や大阪の真冬並みに寒い日が続きます。
女の子に限らず、誰だってそんな寒くて積雪があって足元が悪い中で外を歩きたがりません。
だから札幌は一歩も屋外に出なくても主要商業施設を回遊できるように、完璧な都市設計がなされてしまっています。
札幌駅から大通、そしてすすきのエリアに至るまで地下道が張り巡らされており、一歩も屋外 (地上)に出なくても主要な遊び場を回遊できるように都市設計がなされています。
これが路上ナンパの難易度を極端に上げてしまっている大元凶。
札幌駅のステラプレイス、大通パルコ・ピヴォ、そしてすすきのまで、若い女の子に人気のスポットは一歩も屋外・地上に出なくてもつながってます。
まあ女の子に限らず氷点下 10 度の積雪時に外歩きたくないですからね。
外に出ずにどこにでもアクセスできるようになってるのは当然と言えば当然。
先に説明したように、女の子って屋内ナンパされても人の目を気にしちゃってあんまり乗ってこない。
つまり路上ナンパが成功の鍵なのですが、外を歩きたがらない、、、という悪い悪循環にあります。
たまに外を歩いている女の子がいても、その子はブラブラしてるわけじゃなくて出勤中とか用事があるとかそういうパターンが多い。
ブラブラ暇してる子はほぼ 95%は屋内をうろついてます。
男も声かけづらいし、女の子も声をかけられても反応しにくい。
こういうナンパに辛い事情が札幌にはあるのです。
女の子は薄着になりがちなので余計に外に出ない
また、ちょっと遊び人の女の子って冬でも薄着の場合が多いです。。
全国的には春爛漫といった感じの 4 月に入っても、札幌では夜間は氷点下を記録したり雪があったりとまだまだ寒い 。
そういうわけなので女の子は外に出たがらない。
暖房の効いた屋内でブラブラしがち
余計に路上ナンパが成立しづらいです。
暖かい季節だとまだマシですが、12月、1月2月3月の路上ナンパはかなり厳しいものがあります。
札幌駅ビルタワーの完成で唯一の路上ナンパスポット狸小路が衰退中
JR が札幌駅周辺で大掛かりな再開発をして、今や札幌の中心部は大通から札幌駅へと完全に移ったといえるでしょ
う。
北海道の中心である札幌は JR を使って郊外から人が流れてきます。
昔は札幌駅で電車を降りてから大通エリアまで歩いて買い物して、そのまま暇ならすすきのまで足を伸ばしてナンパ待ちっていうパターンがありました。
でも今や JR タワーができて人の流れが一変。
札幌駅のアピオ・エスタ、ステラプレイスの中でご飯、買い物が完結しています。
大通やすすきのに行かなくても遊べるので女の子が札幌駅周辺から余計に外に出なくなりました。
その影響で狸小路をブラブラしてる子が激減してます。
狸小路といえばアーケードとはいえ札幌で唯一屋外を女の子がブラつくエリア。
急速に若い子向けのお店が減っちゃって、パチンコ屋とか中国人観光客向けのお土産屋・免税店ばかりになってしまってます。
ナンパには全く使えないエリアに成り下がっちゃいました。
JR 札幌駅周辺が賑わいすぎて、狸小路に女の子がいなくなったのも札幌ナンパを辛くしている原因の1つ 。
東京や大阪のように声掛け、待ちの定番スポットが無い
東京や大阪に住んだことがある人ならば誰もが知っているナンパスポットってあるじゃないですか。
今や様変わりしてしまいましたけど、新宿コマ劇前は凄かった。
平日・休日・昼夜問わず、訳ありの女の子がぞろぞろ座っていたものです。
レベルはお世辞にも高いとは言えませんでしたが、とりあえずコマ劇に行けば誰か引っ掛けてホテルに行けるという安心感はありましたね。
センター街も夏は家出中の女の子が続々集まりますし。
大阪であればひっかけ橋が超有名。
あそこにいる女の子は 95%はナンパ待ちなので片っ端から声掛け放題。
みんなナンパしまくってるので男側も気兼ねなく声をかけられました。
でも、残念ながら札幌にはそういった定番声掛けスポットが無いんです。
先程も説明したように札幌は秋〜冬〜春ととにかく夜間は寒い。
そういった経緯で、屋外で女の子がダラダラするような場所が育たなかったんでしょう。
という訳で、ここに行けばナンパ待ちの女の子がたくさんいる!って場所が無い。
これも路上ナンパを阻害している致命的な原因。
すすきの条例の厳格運用
そして路上ナンパに止めを刺しに来たのが「すすきの条例」の厳格化です。
キャバクラ・風俗・AV で働いてくれそうな女の子をスカウトしたり、ホストが客になってくれそうな子に声をかける風景はどこの都市でも問題になっています。
それ自体は東京・大阪・名古屋・札幌・福岡などどこの街でも同じです。
繁華街があるところにキャッチ、ホストあり。
これは何十年も脈々と見られてきた光景でした。
しかし札幌では 2015 年を境にこの声掛けが超厳格に規制されるようになりました。
札幌のキャッチの一番のメッカは何と言ってもすすきのニッカ前交差点と、大通とすすきのをつなぐ地下道ポールタウン(POLE TOWN)。
この2つは重点的に取り締まられて今や完全にキャッチは壊滅してます。
特にポールタウンは地下街ということもあり、ポールタウン管理会社が専用の警備員を夕方以降に立たせて目を光らせている始末。
こんな状態でナンパなどしたらすぐに怒られてしまいます。
って事ですすきの条例により効率よくナンパできていた場所も厳しくなってしまいました。
ポールタウンは札幌でも最も質の高い女の子がゾロゾロと歩いている場所だっただけに札幌ナンパ師へ与えるダメージは凄まじいものがありましたね。
知り合いでは引退を決意した人もいるぐらいの有様。
そのぐらいすすきの条例がナンパに与えた影響って大きいです。
ただでさえ難しい札幌のナンパ事情がさらに厳しくなってしまった。
壊滅寸前です。
以上が札幌エリアで路上ナンパが厳しい 5 つの理由
いかがでしたでしょうか。
札幌でしょっちゅうナンパしている人にとっては当たり前の知識かも。
でも、これからナンパ道に入門しようとする人や、他の街でナンパしている人にとっては意外な状況かもしれませんね。
雪国特有の事情に、何でも JR 札幌駅内で完結してしまっている状況。
そしてすすきの条例の厳格化。
こられが絡み合って今の札幌は路上での声掛けが非常に難しい状況になっています。
でも、そんな状況でも我々はナンパをしなければなりません。
ナンパしないと女の子を獲得することはできないんです。
難しかろうが何だろうが、女の子を調達しないと楽しい夜は無いんです!
ってことで、東京や大阪に比べると定番声掛けスポットはありませんが、穴場みたいな所はいくつかあります。
ここでは 2017 年現在、私がよく使っている場所を一部紹介しましょう。
札幌で路上ナンパしやすい 5 つの穴場スポットを紹介
(難易度は★が多いほど難しく、質は★が多いほど高い)
エスタとステラプレイスの連絡通路
難易度:★★★★★
質:★★★★★
エスタ、アピア、ステラプレイス、パセオ、そして大丸と全てつながって構成されている現在の札幌駅のビル群。
これまでに説明したように女の子が札幌駅から出なくなっている傾向が強まっている以上、屋内で難易度が高いとは言え、この中でナンパしていくしかナンパ師が生き残る術はありません。
現在一番声掛けしやすいポイントを挙げるならば、ステラプレイス 6 階の無印良品脇からエスタへ繋がる連絡通路。
ここは死角が多いので周囲の目をきにせず声掛けしやすいですね。
また、平日昼間でも室の高い子が一人でブラブラしてます。
成功率はあまり高くないですが、質はピカイチ。
少数精鋭のセフレをラインナップしたいナンパ師はここが一番の主戦場。
10 代後半から 20 代中盤の A 級レベル女子がぞろぞろと集まってるので頑張って食っちゃいましょう。
エスタのバスターミナルエリア
難易度:★★★☆☆
質:★★☆☆☆
買い物に疲れて帰宅するためのバス待ちの女の子が結構ベンチに座ってます。
これがかなり狙い目。
ここはそんなに人がたくさんいないですし、柱だらけで死角が多い。
ちょっと郊外へのバスだと数十分待ちとかザラなのでダラダラとスマホいじってる子が多いです。
また、清田など郊外のちょっと抜けた女の子が多いので田舎くさい女の子が好きな人にはお勧め。
すすきのスガイディノス
難易度:★★★★☆
質:★★★☆☆
スガイディノスはゲーセン、映画館、カラオケが入った複合ビル。
ここで 1 人で時間を潰してる女の子を見つけたら 99%LINE の交換は可能です。
音ゲー、UFO キャッチャーなどで 1 人寂しく遊んでる子が多いんですよね。
夜はもちろん平日が特に狙い目。
狸小路内のゲーセンよりも個人的に成功率が高いです。
ただし、ここで遊んでる女の子をそのまま最後までお持ち帰りするのは結構難しい。
LINE 交換までなら楽勝なんですけど。
当日は 5 階カラオケか 3 階ボーリング、ディノス前のスリラーカラオケに留めておく。
そんで後日ホテルっていう展開が無難です。
ちょっと地味な女の子が好きならここ。
狸小路ドンキ
難易度:★☆☆☆☆
質:★★☆☆☆
どの街でもナンパスポットとして挙げられるドンキホーテ。
ここは大定番ですね。
一階のコスメゾーンには終電を逃して一人でブラブラしてる子がわりと多いです。
気をつけたいのが、一人の女の子だと思いきや実は中国人観光客だったっていうパターン。
声をかけても話が通じないばかりか彼氏が近くにいたりして面倒です。
深夜のドンキは中国人で溢れ帰ってますから服装とか顔で見分けるように。
うまく日本人の子に声がけ成功したらそのままホテルまで行ける確率高いですね。
終電後にだらしない格好してる女の子がいたら片っ端から声かけちゃいましょう。
だらしない女の子が集まりやすいドンキなら遠慮無用。
下品なギャル系が好きならここがお勧め。
アドアーズ狸小路が入っているビルの 1F
難易度:★★★☆☆
質:★☆☆☆☆
アドアーズ狸小路の営業時間が朝 5 時から 0 時に短縮されてしまったことで、ちょっと使えなくなってしまった穴場。
以前は終電を逃した女の子や家出少女がぞろぞろと集う場所だっただけに本当に残念です。
数年前までなら数々のいい思いをさせてもらった場所なのですが…。
現在は 1 時半頃にビル全体が閉鎖されてしまってます。
地下鉄の終電が終わる 0 時半からの 1 時間だけと短くなってしまいましたが、まだそれなりに使えます。
訳ありな子が好きならここですね。
北海道で出会いを求めるならネットが一番良いかな
北海道の寒さ、路上ナンパの規制、こうした理由から男女の出会いの場が少なくなっています。
男性が出会いを求めるように、女性も出会いを求めているのが現実です。
そんな時に活用できるのが【スマホ】を使った出会いアプリです。
都心部に比べるとネットからでも出会いを模索している女性も多いように感じます。
女性の願望として
●彼氏が欲しい
●セフレが欲しい
●飲みに行ける異性の友達が欲しい
●暇つぶし
などなど、活用方法は様々ですが、特に20代から30代の女性が多いです。
当サイトでおすすめをしている出会い系サイトはPCMAXです。
札幌のナンパ事情は厳しい 相席居酒屋や出合い系が無難
というわけで札幌で 10 年ナンパを続けてきた自分が現在の札幌のナンパ事情を余すこと無く紹介してみました。
まあハッキリ言って路上系のナンパから即飲み即ヤリは年々厳しくなってますね。
今は LINE があるので昔よりも簡単に連絡先を交換してくれるようにはなりました。
その日のうちに決めようとせず、とにかく連絡先だけでも交換しておく方向性が無難。
どうしてもその日中に飲みたいなら出会い系か相席居酒屋が今は無難です。
相席居酒屋はすすきので徐々に店舗数と女の子への認知度が高まってきましたね。
ただしぶっちゃけ地雷店が多い印象。
そのうち札幌での相席居酒屋攻略法も伝授しないといけませんね。
今回は路上ナンパする上での注意点や穴場スポットの紹介でした!
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