セックスをしてもオーガズム(絶頂)を感じることができないという女性が実はたくさんいます。
彼氏とのセックスではイケないんだよね、、、
20代前半までなら焦る必要はないよ。男性に比べて女性のオーガニズムは難しいから!
彼氏とのセックスでイク為の準備をしっかり行っていけばその時は来ると思うよ。
10代や20代前半などの性体験の浅い女性ならばイク感覚をまだ知らないといっても、これから先に経験できるかもしれません。
しかし、性体験をある程度経験していてもオーガズム、いわゆる「イッたことがない」という女性はこの先もオーガズムの快楽を感じることができないのではないかと不安になるのではないでしょうか。
女性目線でいえば、セックスをするならば最高に気持ちが良いほうがよいので、絶頂へイキたいと思うことでしょう。
これは女性目線だけではなくて、男性目線からしてみても女性がイキやすいほうが自分も気持ち良く官能的な気分になるし興奮度も高まるものなのです。
そこでイキやすく感度の良い体になるためにはどのようなことが必要なのか考えていきたいと思います。
オナニーでイク感覚を身につける
セックスをしていかないという人でもオナニーならばイクことができるという女性はいます。
セックスでの挿入ではイクことができないけれど、パートナーの指やクンニならイクことができるという人もいます。
今までの人生の中でまだ一度もイクという感覚を経験したことがないという女性もいます。
まずイクという経験をしたことがない女性はオナニーをすることで自分の性感帯やツボを探してみましょう。
オナニーをするタイミングは人それぞれでリラックスした時間にしたいという人もいれば、会社の勤務中や出掛け先などにすることで気分が高まって快感を得ることができるという人もいます。
オナニーは自分の指を使ってしてもよいし、初心者の場合は手軽に使えるローターなどを使うとイキやすくなると思います。
イク感覚をまずは体で知って、オーガズムを本能で求めるようになることが大切です。
オナニーでイケるようになったらsexをイメージ
自分の敏感な場所、妄想、リラックス、時間をかければ自分のオナニーでイケるようになる女性は多いと思います。
次のステップではオナニーの感覚をセックスに変換させる事です。
sexでは中イキが出来るようになるスキルが必要なので、クリでイケるようになれば自分の指を入れながらピストン運動をイメージして想像力を高めていきましょう。
練習でできない事は本番では難しいよ!1回2回で諦めるのではなく根気よく無理なく続けていきましょう。
スケベなスイッチを入れることも大切
オナニーでイクときもセックスで絶頂を感じたいときも、体を触るだけではなくて頭の中をいやらしくスケベな状態にしているとイキやすくなり、快感も大きくなります。
特に女性は脳がスケベになるほど色気も増すので体にいやらしさが現れてきます。
性に対する願望を素直に妄想して、モンモンとした性欲や欲求不満を高めていくことで刺激や愛撫を受けたときの感覚が敏感になります。
気持ち良くて出てしまう喘ぎ声やいやらしい言葉なども、少しでも淫乱に発することで興奮は高まり感度も高くなっていきます。
sexでイケないポイントの一つは恥ずかしさです。匂いが気になる、自分のあそこを見せるのが恥ずかしいというメンタル状態ではイク事は難しいです。少しづつ恥じらいの意識は捨てる努力を行いましょう。
男性を盛り上げることも重要
セックスは男性と女性で二人でするものです。女性ばかりが受け身でいてはいけませんね。
先に、「セックスをしていかないという人でも、オナニーならばイク」「挿入ではイクことができないけれど、パートナーの指やクンニならイク」という女性もいるというお話をしました。
これを二人のセックスの中に取り入れていけば、挿入でいくこともできるようになるのではないかと思います。
その方法は二人のセックスの中にオナニーを取り入れれば良いのです。時には誘うように見せるように男性に向かってオナニーをしてみましょう。
男性が愛撫をしている時にオナニーをするのでもよいでしょう。
挿入ではいかないけれどオナニーならイクというならば、挿入をしている時に自らのクリトリスや乳首などを触りオナニーすればよいのです。
自分の愛液を絡めながらオナニーするのでもよいし、唾液を絡ませた指でするのも官能的な雰囲気となるのでおすすめですね。
セックスの中にオナニーを取り入れることでイキやすくもなるし、男性の性欲を盛り上げていくことができると思います。
女性はオナニーをしているいやらしく恥ずかしい姿を男性に見られることで感度がアップしていくので、イキやすくなっていくことでしょう。
上級者は一度のセックスで数回イクことも可能
オナニーやセックスでイクことに慣れてくると、一度のセックスで数回イクことができるようになることもあります。
何度もオーガズムを繰り返すことができるというのは、女性の特権でもありますね。
繰り返しイクことができるようになる方法としても、オナニーが有効なのではないかと思います。
自分の快感の波のタイミングや、一度絶頂にイッた後にどんなことがあると再び大きな波がやってくるのか、などを知っておくと自ら快感のコントロールをしていくことができるようになっていきます。
女性はオーガズムの体験が多くなるほど、大きな快感を得ることができるようになってきます。
そして自分がマッチしている性嗜好なども自覚するようになり、魅惑的な女性へと変化していくのかもしれません。
開花するほど失禁も夢ではない
女性によってオーガズムを得るタイミングやポイントは異なるものだと思います。
セックスの際に挿入をする前の前戯の時点でイッてしまうという人もいたり、決まった体位でないとイクことができないという人もいると思います。
人にはなかなか言えないタイミングやポイントでイクという女性もいます。
例えば、フェラチオをして口が塞がった状態で攻められることでイク、挿入中にスパンキングされることでイク、決まったタイプの言葉攻めをされることでイク、なんてこともあります。
このような独特な性癖とも言える快感を持つ女性は、性が開花していると言えるのかもしれません。
開花している女性は自らが快感を得ることができるように積極的に自分から色々なプレイを求めていくこともできます。
快感につながることへの興味心のアンテナが敏感なんですね。
イクということとは、また別物になることもありますが「潮吹き」「失禁」などをオーガズムの際に体験することがあるかもしれません。
電マなどのおもちゃを使って快感の限界を越すことで、このような体験が起きることはよく知られていることですがセックスの際の挿入や手で愛撫されることで潮吹きや失禁が起こることもあります。
これも開花と言えるのかもしれませんが、快感の限界を越すことを体で覚えることで潮吹きをしやすくなったり失禁をしやすくなったりします。
お風呂に入っている時に自分好みの水圧のシャワーを使ってオナニーをして、絶頂へイクのと同時に失禁してしまうという女性も結構いるものなんです。
オナニーには色々な方法がある
オナニーはイクためだけにしているという人もいるとは思いますが、オナニーをじっくり満喫するという女性も多くいます。
オナニーの方法は人それぞれで色々な方法があります。代表的なのが「おとなのおもちゃ」ですよね。
おもちゃが恥ずかしくて買えない女性の為の身近なオナニー代用方法!
中イキのコツとは?バイブオナニーでイケるようになった女性の体験談
おとなのおもちゃといっても、たくさんの種類があります。初心者向けなのがローターです。
振動を性感帯に当てることでイクものです。もう少し本格的になってくるとバイブです。
バイブには振動タイプとピストン運動やスイングするタイプがあります。
大きさも小さいものから大きなものまでさまざまです。自分の体にあったバイブを選ぶことが重要です。
上級者向けのおとなのおもちゃはディルドです。
張り型とも言われる、男性器の形をしているものです。手で持って自ら挿入して手で動かすタイプもあれば、吸盤がついていてどこかにくっつけて挿入して自ら腰を動かしてピストン運動するものもあります。
少しマニアックな路線になるとアナルプラグなどをオナニーで使うという人もいますね。
おとなのおもちゃの中にはセクシーランジェリーやコスプレも含まれますが、このようなものを身につけることでいやらしい気持ちになって刺激的なオナニーが満喫できるという人もいます。
でもやりすぎには注意が必要
オナニーをすることで女性はイキやすい体質になることができるようになると思います。
いままでイクという経験がなかった人でもオナニーをすることで快感を身につけることができるようになります。
しかし、オナニーのやりすぎにも注意が必要になります。
オナニーをしすぎてセックスでイクことができなくなってしまうということもあります。
よく男性で耳にする話ですが女性も当てはまることなのです。
女性でも自分でオナニーするのとセックスをするのとでは力加減が違うのです。セックスでは物足りなくなってしまうこともあるかもしれません。
オナニーを何度もしていれば、欲求不満や性欲なども解消されていくので「性欲がたまる」ということもなくなります。
セックスって、性欲がたまっている時にしたほうがイキやすいし濃厚なものになりますよね。
オナニーは適度にしていくと、セックスや感覚にとてもよい影響があると思いますがやりすぎてはいけないのです。