男女二人で楽しむのであれば、少し思い切ったプレイをした方が盛り上がります。屋内でSMプレイをしたり、屋外セックスをしたり、コスプレセックスなど、さまざまなジャンルがあると思いますが、よりスリリングなプレイを求めている方もいるでしょう。

 

そんな方におすすめなのが、痴漢プレイです。ここでは、痴漢プレイについて解説していきましょう。

 

痴漢プレイは憧れ?

 

痴漢。絶対にやってはいけないことなのですが、男性であれば一度はやってみたいと思っている、ある意味で“夢の変態プレイ”のひとつです。

 

AVだったり、風俗店などでは痴漢を模した内容のプレイが展開されているようですが、イマイチ物足りない…という男性も少なくありません。

 

翻って女性はどうでしょうか。痴漢は最低の行為であり、絶対にされたくはない方がほぼ全てだと思います。しかし、どこか許される世界であれば、最高のイケメンに痴漢されて感じてみたい…というド変態妄想でオナニーをしている女性もいるのではないでしょうか。

 

さらに、信頼しているパートナーであれば、人が見ているところでこっそりとセックスプレイをしても許せるという考えの方もいるでしょう。

 

痴漢プレイはリアルな場所が興奮する

 

前述した通り、男女共にいけないことと分かっているからこそ、一部の人たちはリアルな痴漢プレイをしてみたいと思っています。

 

例えば、電車の中でしたり、バス内でしたり、テーマパークでしたり、いろいろな公共の場で痴漢プレイができたら最高ですよね。

 

バレるかもしれない、というスリリングな状況だからこそ、興奮度が高まるのはセックスプレイの醍醐味です。では、ここから痴漢プレイの上手なやり方について紹介していきましょう。

 

痴漢プレイのやり方

 

痴漢プレイといえば、電車が定番です。女子高生やスカートが短い女性、OLの後ろを陣取って、オシリを触ったり股間に手を回したり、おっぱいを揉んだり、こっそり性的刺激を与える行為はまさに痴漢です。

 

まず、不倫相手やセフレ、理解のある彼女と満員電車に乗り込みましょう。できれば、目線が避けられるような後ろの端っこの壁側がおすすめです。そして、男性は女性の背後にしっかりと回り込み、体を密着させましょう。

 

女性はミニスカートで、男性が手を入れやすいようにしておくとスムーズです。周囲の人たちがこちらを見ていないことを確認した後、こっそりオシリを触ります。

 

大胆にいけそうならば、股間部分に手をかけてもいいでしょう。できるだけ、声を出さないようにしましょう。

 

②ペニスを活用

 

痴漢プレイをする際、男性はただ女性を触っているだけでは面白くありません。

 

しかし、公共の場でペニスをモロだしにしたら危険過ぎます。電車内であれば、前述したような距離で密着しているとき、デニムやスラックス、チノパンづたえに思い切り勃起ペニスを女性に擦り付けましょう。

 

不思議と、電車の中で勃起したペニスをあてがっているだけでも、気持ちが良くなってきますし、女性側も分かるので興奮度が高まります。また、どうしても射精したいという方もいるでしょう。

 

そういった方は平日に田舎のローカル線に乗り、端っこにしか人が乗っていないような、ほとんど誰もいない状況を狙ってみてください。

 

人が寝ていたり、本を読んでいる、スマホを見ているところを狙って、ペニスをモロだしにしてフェラチオをしたりすれば、とにかく興奮します。ティッシュを片手に持ち、手コキしてもらってフィニッシュしてもいいでしょう。車窓風景を見ながら出す精子は、また一興です。

 

③アダルトグッズを使う

 

電車内だけでなく、さらにはテーマパーク、デパートなど、人が多い場所で性的行為を行うことは痴漢プレイになり得ます。

 

こっそり、街を歩いている女性に性的行為ができることは、男性としては憧れ以外の何ものでもありません。しかし、パートナーに頼んで痴漢プレイをしたとしても、なかなか相手が緊張して感じないかもしれません。そこで、おすすめしたいのがアダルトグッズです。

 

さすがに、大振りのバイブを使ってしまうとバレてしまうのですが、ミニサイズのピンクローターなどを忍ばせれば誰にも分からず、公共の場で痴漢プレイを楽しむことができます。

 

おすすめは、遠隔操作ができるリモコン式のピンクローターです。男性が離れた位置にいても、相手を陰部などを刺激できるため、遠くから見て悶絶した表情を楽しむことができます。

 

痴漢プレイは、くれぐれも見つからないように!

 

痴漢プレイの魅力は、二人にしか分からない世界観を公共の場で共有できる、というところです。

 

実は、俺たち私たちはエッチなことをしている…というのは、本当に興奮材料になり得ます。

 

しかし、見つかってしまうと公然わいせつ罪に問われる可能性もあるなど、諸刃の剣でもあるプレイです。くれぐれも周囲にバレないように、少しずつテクニックを身につけ、大胆な痴漢プレイを楽しむようにしましょう。