【セックスレス中専業主婦向け】性欲の欲求不満の理由とその解消方法とは

「結婚したら性欲減るでしょ。」「子どもがいたら、セックスしたくなくなる。」そう思っていませんか。

 

実は、結婚してから（もしくは子どもが生まれてから）欲求不満になったという人は意外にも多いのです。

 

ではなぜ欲求不満になるのでしょうか。今回はその理由と専業主婦ならではの解消方法をご紹介します。

①専業主婦が欲求不満の理由

 
はじめにも書きましたが、専業主婦で欲求不満になっている人は意外と多くいます。その理由をいくつかあげてみました。
 

（1）夫とセックスする回数が減った

 
これが1番多い理由ではないでしょうか。夫婦になると変に落ち着いてしまって、なかなかセックスをする雰囲気になりにくいのが現状です。
 
また、夫は仕事に忙しく妻は家事に忙しく、そんな毎日の中で夜をゆっくり過ごす時間はなかなか作れません。
 
「いつでもできる」と思っていることこそ、なかなかできないものです。
 
でも、愛し合って結婚した夫と一緒にいて欲求不満にならない妻はいません。
 
「やっと一緒になれたのになぁ〜。」そう思っている専業主婦は意外にも多いのです。

（2）セックスしにくい環境になってしまった

結婚してからの環境変化とは、つまり「子どもができた」ということです。子どもができると、ただでさえ忙しい家事をしながら子育てをしなければなりません。
 
「セックスしたいなぁ。」と思っていても体の疲れには勝てないものです。
 
「子育てがひと段落するまでは…。」そんな風に考えながら欲求不満をためている専業主婦も多いのではないでしょうか。
 

（3）ラブラブなカップルの話を聞いた

 
これは意外にも多い理由です。特に、若くして結婚した夫婦の場合、友だちや周りはまだまだ若いカップルばかり。
 
そんな中、ラブラブなカップルのデート話やセックス事情などを聞くと、自分も付き合っていた時の熱い気持ちが蘇り、セックスがしたくなります。
 
しかし、現実は忙しく慌ただしい日々。彼にカラダを求めることもできず、欲求不満になっていることも多いのです。
 

（4）世間体を気にしている

 
これは「専業主婦にもなって性欲が強いのって、どうなのかしら。」という世間の目を気にして、セックスを控えてしまうという人です。
 
本来そのようなことは気にしなくても良いのですが、世間だけでなく夫までもがそういう考えを持っているという場合もあり「専業主婦にもなってセックスを求めすぎるのはいけないことだ。」
 
と思い込んでしまっている人も多いようです。しかし、そう思いながらも欲求はたまっていて欲求不満になってしまい、悶々としている専業主婦も少なくありません。
 

（5）体型が変わった

 
「幸せ太り」なんて言葉がありますが、結婚や子どもができるといった幸せエピソードに比例して太ったという人は多いのではないでしょうか。
 
幸せすぎて太るということは、決していけないことではないですが、体型が変わってしまうのは女性にとってダメージが大きいものです。
 
そして、いざセックスしようとしたときに夫から「あれ？太った？」
 
なんて言葉を言われてしまうと「もう夫の前では脱げない。」と思い、セックスをしたくてもできない状態に陥ってしまうのです。
 
このように、様々な理由から欲求不満になっている専業主婦は多いのです。
 
では、そんな専業主婦たちはたまった欲求不満をどのようにして解消しているのでしょうか。その解消方法をご紹介します。
 

②欲求不満の解消方法

 
専業主婦が欲求不満を解決する為にはどうすればいいのか？

（1）買い物で気持ちを逸らす

 
「衝動買い」という言葉を耳にしたことはありませんか。
 
ここまでいかなくても、買い物をして欲求不満を解消している専業主婦は多いようです。
 
とくに、小さなお子さんがいる専業主婦の方は「通販」や「ネット市場」での買い物で欲求不満を解消していることが多く、買いすぎて家計にヒビが…という人もいるようです。
 
なぜ、買い物で欲求不満が解消されるのかというと、買い物は「物欲」の解消方法ですよね。
 
その「物欲」に「性欲」を意識的に重ね合わせて買い物をすることで、欲求不満を解消しているのです。
 
買いたいものが買えると気分もスッキリしますし、買い物好きな専業主婦にはオススメの方法です。
 

（2）ママ友とランチでストレス解消！楽しみを増やす

 
これも（1）と同じで、美味しいものを食べて心を満たすことで、「性欲」を「食欲」に重ね合わせて欲求不満を解消しています。
 
また「ママ友と一緒に」というのがポイントで、ママ友とのランチでは「習い事」や「学校」といった子どもの話が中心になります。
 
たまに夫の話が出ても、ほとんどが夫に対する愚痴なので、性欲に繋がる危険性がありません。 
ママ友と美味しくランチをすることで、お腹も満たされ性欲も抑えられるので一石二鳥ですね。
 

（3）セックスシーンが含まれたノベルや漫画を読む

 
これは妄想が得意な専業主婦に多い解消方法で、例えば恋愛ノベルや漫画のTLやBLを読む中で、主人公（ヒロイン）と自分を重ね合わせて欲求不満を解消しています。
 
漫画には絵柄があり、なかなか主人公と自分を重ね合わせることができない場合は、ノベルのほうが良いでしょう。
 
ノベルは文章だけなので、より自由に想像を膨らませることができます。かなり高度な解消方法ですが、トライしてみる価値はあります。
 

（4）自性行為をする！オナニーで性欲を満たす

 
上記の全てをもってしても欲求不満が解消できない、という人の行き着く先が「自性行為」です。
 
「自性行為って男の人がするものなんじゃないの？」そう思っている人もいるのではないでしょうか。そんなことはありません。
 
実は自性行為をしている女性は意外にも多いのです。
 
特に専業主婦は家にいる時間も長く、夫が仕事で家にいない時間も長いので、自性行為をする時間は毎日でもとることができます。
 
自性行為をすることで夫とセックスができない欲求不満を解消しているのですね。
 
今はネットで買い物もできるので「夫に黙ってこっそりと玩具を買った」という専業主婦も多いのではないでしょうか。
 
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③夫に協力してもらう解消方法

 
上に書いたように、専業主婦は様々な方法で欲求不満を解消しています。
 
しかし、どの解消方法を持ってしても解消できなかった専業主婦は、こんな方法で解消しました。
 

（1）夫とデートをする

 
結婚すると、デートすることなんてほとんど無くなりますよね。
 
それを敢えて実践することで、欲求不満を解消している専業主婦もいます。
 
2人で思い出の地に訪れたり、映画を観たりすることで、付き合っていた頃の気持ちを思い出しセックスへの流れを作れば、心も体もリフレッシュすることができますね。
 

（2）夫とセックスについてルールを決める

 
「隠していても仕方がない！」という専業主婦の方は、腹を割って夫とセックスについて話し合うことをしています。
 
例えば、毎週日曜日はお互いに休みであれば「日曜日の夜はセックスをする」というルールにしたり、
 
お子さんがいるご家庭であれば「子どもが寝入ってからセックスをする」というルールを作り、 
とにかく夫婦で話し合ってルールを決めておくのです。
 
こうすれば、欲求不満になっても「日曜日まで我慢すれば…。」と思えるようになりますし、何より夫との共通意識が持てるということは、夫婦としてもメリットが大きそうですね。
 
いかがでしたか。様々な理由から専業主婦でも欲求不満になり、自分で解消したり、時には夫に頼りながら欲求不満を解消しているんですね。
 
みなさんも欲求不満を抱えていたら、ぜひ上の解消方法を試してみてくださいね。