れいられいら

気が付けばすぐに彼氏ができる女友達っているよね。

ニーナさんニーナさん

外見も大したことがないのにすぐに彼氏ができるって何か魔法でもあるのかな。

知恵博士知恵博士

魔法はないけど、すぐに彼氏ができるってことは男性からみて【付き合いたい】と思う女性であることは間違いないよ。一つ言える事は外見以上に【女性としての魅力アップ】をさせた方が彼氏が出来やすいだろうね。

「モテたい」という気持ちは誰にでもありますが、現実はなかなか厳しいものですよね。

 
モテ女子と非モテ女子、どこに一体差があるのでしょうか?
 
美人だとか、美人とはいえないまでも容姿や仕草が可愛らしいというなら、まだ分かります。
 
でも、明らかに自分より容姿が劣っている女子でも、とっかえひっかえ男性とお付き合いしているというケース、あなたの身の回りにありませんか?
 
今回はそんな一見、見た目はフツーなのにモテる女子がひそかに実践しているテクニックの紹介です。

知恵博士知恵博士

この記事を読む事であなたも彼氏を作れる確率はアップするかもしれませんよ。

読んだ後に試しに周りの男性に試してみて下さいね。

1:人間の感覚に訴える

 

「モテる」ということは、男性からのアプローチが続々やってくるということです。
 
つまり、男性にとって「放っておけない女性」「自分だけのものにしたい」という欲求が沸き起こる女性ですね。
 
男性にこうした欲求を生じさせるのは、実はそう難しいことではありません。
 
難しくではないのですが、少しコツが必要になってきます。
 
それは男性が外部からの情報を得る際、どの感覚にウェイトが大きいタイプかを見極める必要があるということです。
 
タイプを見極めてコツをつかめば、知らず知らずのうちに男性はあなたのことが気になるようになり始めます。
 

2:「3大感覚」が狙い目

 
「男性の感覚なんて分からないよー」と嘆き節も聞こえてきそうですが、大丈夫です。
 
人間の持つ感覚の特性はじつは全人類共通のものです。
 
男性だけ特別、女性だけ別感覚なんてことはありません。
 
すべてをつかさどっているのは「5感」です。
 
5感の中でも人間の感覚器官が発達している「目=視覚」「手=触覚」「耳=聴覚」が3大感覚です。
 

3:まずは「目=視覚」から攻略

 
目、耳、手が重要と記しましたが、その中でも「目=視覚」はトップクラスの情報器官です。
 
一説には人間が得る情報の約8割が視覚によるものと言われています。
 
逆にいえば、視覚を制するものがモテ女子ともいえるかもしれません。
 
見た目が綺麗な美人や外見が可愛らしい女性がモテるのも、この視覚優位に一因があるといってもいいでしょう。
 
「見た目なんか持ち出されたら勝ち目ないじゃん」。いえいえ、そんなこともありません。
 
視覚を意識したモテる女子への道を紹介していきましょう。
 

4:「見せる」ことが第一歩

 
人間の情報量は視覚に依る傾向が強いため、まずは男性にあなたを「見せる」ことが大切です。
 
たとえば、会社の先輩に会議のアポイントメントを取る時でも電話ではなく直接会うといった感じです。
 
特に視覚が優位の男性であれば、ことあるごとに「見せる」ことで、あなたの映像が脳に蓄積されていきます。
 
潜在意識レベルで次第にあなたの存在が組み込まれていくため、ふと気が付くとあなたのことを考えている男性になりえます。
 
ただし、視覚優位かどうかを知るためには、若干観察が必要です。
 
ひとつには言葉遣い。
 
男性から「イメージが湧かない」「目障りだ」「見えてこないよね」といった言葉が出てこないか注目しましょう。
 
これらの言葉は「映像」つまり「視覚」を脳内で描いているからこそ自然と出てくる言葉です。
 
こうした言葉が出てくるような男性であれば、視覚優位の可能性は高く「見せる」効果が絶大です。
 
男性が「見てくるタイプ」との確信が持てれば「胸元を強調する」「短いスカートをはく」「髪をかき上げ耳を見せる」といった小悪魔ワザも有効になります。
 

5:視覚以外のアプローチも実は必要

 
目=視覚派が圧倒的に多いかと思われますが、情報を得る感覚の比率は24時間絶えず変化しているという説もあります。
 
実際に目をつぶってもらうと分かりますが、瞬時に耳がレーダーの役割をして周囲のモニタリング機能が作動します。
 
視覚が優位に働くためには「光」「照明」が必要ですので、夜間や映画館などでは視覚だけに訴えるよりも総合的な戦略を立てる必要があります。
 
ですので、目だけではなく、耳=聴覚や手=触覚でもアプローチ方法を学んでおいて損はありません。
 

6:耳=聴覚には「聞かせていく」

 
では、目に続いて耳=聴覚へのアプローチもみていきましょう。
 
視覚では「見せる」ことが大切と解きましたが、もちろん耳は「聞かせる」ことが大事です。

 
あいさつや日常会話で積極的に男性に声を掛けることで、あなたの記憶をどんどん録音してもらいましょう。
 
視覚の時の判別方法と一緒で、耳=聴覚優位かどうかを探るためには言葉遣いやメッセージの文章に注目です。
 
「うるさい」「耳障り」「もう1度いってもらえる?」「いまいち響いてこない」「この間の話聞きたいな~」
 
これらの言葉が出る男性であれば聴覚優位型です。
 

7:実は破壊力抜群の聴覚攻略ワザ

 
聴覚優位型の男性だと分かれば、とっておきの攻略ワザが存在します。
 
とにかくたくさん会話する? いえいえ違います。
 
実は「内緒話をする」です。
 
「ちょっとだけいいですか?」と女性に言われて嫌がる男性はいません。
 
顔を近付けてきたところで、そっと「あのですね…」と甘めにささやきましょう。
 
聴覚優位型の男性はとにかく「聞きたい」ので、内緒話というのは興味津々です。
 
心拍数モニタをつけていれば、おそらく内緒話をすると男性の鼓動は早まっているでしょう。
 

8:手=触覚ではちょっと大胆に

 
目、耳と続いて、最後は「手=触覚」です。
 

5感の中での触覚は嗅覚と並んで、脳の奥深い部分をダイレクトに刺激します。
 
脳の奥深い部分とは、本能をつかさどる部位でもあるので、直接的なアプローチが効果大です。
 
もっともシンプルなワザとしては「ボディタッチ」です。
 
ややもするといやらしく下品になってしまうので注意が必要ですが、女性のタッチが嫌いな男性はいません。
 

9:さりげなく触りにいく

 
ボディタッチが下品になってしまいがちなのは「不必要に触れたがる」からです。
 
テクニックとしては高等になりますが「さりげなくタッチする」ことがポイントです。
 
意識しすぎるとぎこちなくなってしまいますから、「何かのついで」を狙っていくのがいいかもしれません。
 
たとえば、散らかっている机をみて男性が片付けようとしたら「あ、私がやります」と男性の手を軽くつかみます。
 
男性に声を掛ける時も、名前を呼ぶだけでなく「二の腕」を触っていきましょう。
 
触れるという行為は本当に直接的に性を想起させる行為でもあるので男性の目の色が変わりますよ。
 

10:3感覚を組み合わせると無敵に

 
目、耳、手の3大感覚は人間が安全安心に生きていくため、常に周囲に張り巡らせている神経レーダーです。
 
ただし、前述にもあるように圧倒的に目に頼る傾向が強いのですが、いずれかの感覚優位が固定されているわけではありません。
 
耳は眠っている間も警戒を続けていますし、嗅覚や味覚も捨てることはできません、
 
ですので、モテる女子になるための戦術としては目、耳、手に訴えるアピールを組み合わせていくのが重要です。
 

モテる女子は無意識にでもやってる

 
目、耳、手に訴えるモテ技、つまり、映像や音、体感で男性を虜にしていく手法はモテ女子は無意識にやっている方が少なくありません。
 

想像してみてください。

 
露出度高めの服を着て、いつも視界に入ってきて、内緒話やボディタッチをしてくる女性―。
 
男性からすれば、これだけも少しふらふらっと吸い寄せられそうです。
 
「なんかちょっとあざとい感じ」と思われる方もいるかもしれません。
 
ですが、これは5感という感覚によるもので、理屈ではなく感情的に男性にアプローチしていくスキルです。
 
女性には「本当のわたしを知ってもらいたい」という願望もあると思いますが、まずはモテないことは何も始まりません。
 
感覚を味方につけた巧みな恋のテクを身に付け、ぜひモテる女子の夢をかなえてくださいね。