私って好きじゃない人からモテる方が多いんだよね。どうせなら素敵な男性に愛してほしい願望があるんだけど。
良い男に惚れてもらう簡単な方法は自分が良い女になる事。
結局恋愛は自分のステージに合った人しかお付き合いは出来ないもんね。
【良い女】とは男性目線と女性目線からでも大きく異なるからね。
何を目指すことで素敵な恋愛をする事が出来るのか?今回の記事では素敵な恋愛をする為のコツを書いていくね。
「いつもダメ男に引っかかってしまう」「全くモテない訳ではないけど、好きな人には好かれない」こんな女性、結構いるんじゃないでしょうか。
モテるといっても、「モテ」にはたくさんの種類があります。
①ダメ男から良い男まで色んな人からモテる。
②なぜかダメ男のみからモテてしまう。
③良い男からモテる。
誰でもいいからモテたい!という場合は、誰にでも思わせ振りな態度をする、雑誌に載っているような「モテ服」を着る、とにかく一般男性の好みに合わせるなど、いくらでも方法はあるでしょう。
しかし今回は、この中でも③の「良い男」にモテるために最低限守らなければいけない5つのことを伝授します。
まず、良い男とは?良い男の定義。
仕事ができる、イケメン、地位や権力をもっている、お金持ちなど良い男の条件はたくさんありますが、
今回はDVしない、束縛しない、浮気をしない、などはもちろんのこと、人望があって、自分が選んだ女性を大切にする男性とします。
DVは少ないかもしれませんが、結構束縛や浮気で悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。
いつも付き合った男性に束縛や浮気をされるという女性は、もしかしたら自分がそういった男性を引き寄せている可能性があります。
まずは、自分の行動を振り返ってみましょう。
1.自分の意志や曲げない事を持つ
男性の意見に合わせてすぐ自分の意見を曲げたり、「○○君の言う通りだよね!」「○○君に合わせるよ!」が口癖の女性、ダメウーマン。
自分の信念・美学を持ちましょう。
確かに、自分が大好きな男性や説得力のある人から言われたことは「そうなのかなあ」と思ってしまいがちです。
自分の意見を曲げてまで相手に合わせていると、結局好きになってもらえたとしてもそれは本当の自分を好きなのではなく、仮面を被った自分を好きになっただけです。
良い男ほど本物を見抜く能力が長けているので、仮面を被ったところで意味がありません。
何も考えずにすぐに賛同しないこと。
よく分からないことは相手の意見をしっかり聞いて、一度自分の中で考えて、意見を述べましょう。
そうすると「お!この子ちゃんと自分の意見を言える子なんだな!」と思われます。
男の人は、自分の思い通りにならない女性に惹かれるものです。
ただし、相手を否定しすぎて面倒くさいと思われないように注意しましょう。
時には相槌を打って話を聞くことが必要になってくる場面もあるので、見極めが大事。
好きな人に対して遠慮、相手を思いやる気持ちもすごく大切な事ですが、それ以上に相手から自分がどう見えるか?相手に合わせるだけの女性よりも、自分の意思を持っている女性は素敵に見えます。
2.誰に対しても裏表を作らない事を意識
誰に対しても平等に接しましょう。
好きな人の前では良い顔をしていても、裏では悪口を言ったり、人によってコロコロ態度を変えてしまう女性は、ばれていないと思っていても意外と人は見ています。
そういった日頃の行いは、普段のさりげない仕草や言動に表れてしまうので、よっぽどの役者でない限り隠すことは不可能です。
ついついストレス発散で悪口を言ってしまいがちですが、ほどほどにしましょう。
悪口ばかりを言っていると、顔が憎たらしくなってしまうので、もし友達と話している最中に話題が誰かの悪口になった場合は、友達に気が済むまで話してもらって、そそくさと話題を変えましょう。
逆に、裏表を作らず皆に優しく接すれば、周囲の人達からの評判も上がり、いざとなった時に助けてくれることもあるでしょう。
無理して良い人間になろう、完璧な人間になろうとしなくても良いですが、最低限人に不愉快な思いはさせないようにしましょう。
悪口を言う生活をしていると、悪口が好きな人が集まってきます。
人の良いところを見つけて生活をしていくと、自分の良いところを見つけてもらいやすくなります。
3.恋愛のことばかり考えない
恋愛のことしか考えていない女性を、男性は引いてしまいます。
口を開けば彼氏や恋バナばかり。
そうなってしまうと、恋愛に依存してしまって何か好きな人との間でトラブルになる度に動揺してしまいます。
どんと構えるためには、まずは仕事を頑張ったり、趣味を作ったり、恋愛以外の何かに一生懸命になる時間が必要です。
そうすることによって、心に余裕ができるので、男性にとってより魅力的な女性になることができるでしょう。
人間は、何かに一生懸命取り組んでいる時が一番輝いています。
そういった一生懸命な姿に惹かれる男性も多いのです。
恋愛に溺れてしまう結末はいつも悲惨なモノです。
最初は相手が惚れてくれて好きになってくれても、こちらが惚れすぎている場合は依存をしたり、相手に対して求めてしまう事が増えてしまいます。
せっかく好きになってもらったのに嫌いになる事ばっかりしてお別れしてしまうケースは沢山あります。
4.女性としての隙を見せる
完璧な人間など存在しません。
自分の弱みや欠点をわざわざ見せる必要はないですが、恥ずかしがる必要もありません。
逆の立場になって考えてみると、もし自分が好きな男性が疲れて学校や職場で涎を垂らして寝ていたらどう思いますか。
可愛いと思いませんか?
そして更に好きになってしまうことでしょう。
好きな男性でなくても、嫌いな人ではなかったらこういった場面に直面すると、普段と変わった一面を見てしまったというドキドキした感情をもつこともあるでしょう。
このように、たまには自分の弱いところを見せる事も大切です。
また、男性は女性に頼られると守ってあげたいという感情が生まれる場合が多いので、何か悩み事を打ち明けて頼ってみることも良いでしょう。
ただし、その場合はあまりくよくよしすぎない事が重要です。
「だって」「でも」ばかり言っていると、男性側がうんざりしてしまう可能性があるからです。
恋愛をする前に、自分自身を成長させていく事。人間は誰しも完璧な人など存在しません。
だからこそ普通の感覚、隙を見せぐらいの方が男性から見ても安心感が生まれます。
5.好かれたいと思う男性のタイプに、自分もなる。
類は友を呼びます。
優しい人の回りには優しいひとが集まりますし、性格の悪い人の回りには性格の悪い人が集まります。
やはり、同じタイプ同士で集まった方が、人間は楽なのです。
もし「こういう男性に好かれたいな~」と思う理想像があるのでしたら、まずは自分がその理想像になってみることが良いでしょう。
束縛や浮気をされたくなかったら、自分も絶対にしない。
よく、男性は自分よりか弱い女性を好むという説もありますが、なにもかもか弱くてはいけません。
時には、芯の強い部分だったり、しっかりした一面も持ち合わせていなければいけません。
まとめ
以上、5つの事項でも紹介しましたが、男性にモテる事を意識するよりは、魅力的な女性になることを意識することが大事です。
身近の尊敬している人や、憧れの芸能人でも構いません。
その人達を真似てみて自分を磨いたりすることも良いでしょう。
ただし、背伸びしすぎて自分を見失わないようにしましょう。
素の自分の、良いところを伸ばし、好きになってもらうことが一番幸せなことなのです。
恋愛は頭で考えてから行動をするのか?本能で動くのか?判断が難しいけど、まずは自分自身を成長させていきながら、付き合える男性のステージを上げていきたいな。
結論を言うと自分が良い女になれば、良い男が寄ってくるし、逆も当然ある。
相手に求めない恋愛、相手を理解してあげる心の大きさを持てば自然と良い男をゲットできると思うよ。
[…] 良い男に本命としてモテる女になる為に守らなければいけない事 […]