中イキをしたいと思っている女性も増えてきていると思います。
この記事では中イキが出来るようになった仮名(ゆかり)さんに、どのような経緯で中イキができるようになったのか書いていただきました。
中イキできない体質がオナニーのきっかけ
私には長い間、悩みがありました。その悩みというのが男性とのエッチで中イキできないことでした。
クリトリスを刺激されるとイケることはイケるものの、挿入したときにイケないので男性と一緒に絶頂を迎えることができなかったのです。
中イキできない体質なのかなと悩んでいたとき、インターネットのあるサイトで中イキするのであればバイブオナニーが良いというのを見ました。
私としてはオナニーすらしたことがなかったので、最初はまったく試すことはありませんでした。
でも、相変わらず男性とのエッチで中イキできない現状に不満を感じ、どんどんと試してみたくなったのです。
そして通販サイトでこっそりとオナニー用にバイブを購入し、バイブオナニーを試してみることにしたのです。
バイブオナニーを体験してみて
私が最初に購入したバイブは、ディルドと呼ばれる電動のものではない男性器に似ているものでした。
早速、お風呂で利用してみました。利用してみての感想ですが、正直なところあまり気持ちがよくありませんでした。
男性との性行為のほうが気持ちよいとさえ思いました。これでは絶対に中イキなんてできないと思いました。
ところが、このバイブを利用しているうちに使い方のコツをつかんできました。自分でいろいろと角度を変えながら、一番気持ちが良いと思う部分をピンポイントで刺激していったのです。
そうしたら、イケないまでも気持ちよいと感じるようになってきたんです。
バイブオナニーの可能性を感じて1か月後、私は利用しているディルドタイプのバイブのほかに電動のものも利用してみたいと思って新たに購入してみました。
もしかしたら電動のほうが気持ちよいかもしれないと思ったからです。そして新しい電動のバイブが到着後、早速利用してみたのです。
電動タイプのバイブを試してみました
電動タイプのバイブを試してみて、私は衝撃を受けました。
あまりにも複雑な動き、気持ちよいところを不定期で刺激され、もう白目を剥くほどのインパクトでした。
最初はあまりにも刺激が強すぎてイクこともできなかったです。
ところが、電動タイプのバイブで強さを設定してちょうどよい感じで利用したら、なんと初めて中イキすることができたんです!
ベッドの上でタオルを引いてしていたのですが、周りがぐっしょりとしてしまっていました。
私は中でイケた感動と脱力感でベッドの上で寝ころびながら笑っていました。
電動バイブのおかげで中イキしやすくなりました
それからというもの、私にとってバイブは必需品になって欠かせないものになりました。
週に1~2回はオナニーの時に利用してイク感覚を味わいました。そして自信を深めていったんです。
もしかしたら今なら中イキできるかもしれないと思うようになりました。そして、パートナーと久しぶりにエッチをしてみたんです。
そうしたら、なんと本当の意味での中イキを初めて経験することができたんです。このときは本当にうれしかったです。
一緒に男性と絶頂を迎えられることに幸せを感じました。
それと同時に長年、男性とのエッチでは中イキできない体かもしれないと思っていたのですが、思い込みだったんだとホッとしました。
今でもバイブオナニーは欠かしません
男性とのエッチで中イキできるようにはなりましたが、今でもバイブオナニーは欠かしません。
なぜなら男性とのエッチとはまた違った気持ちよさがあるからです。
そして、自分の性欲に合わせて利用できるのもよいところだからです。寂しいときや人恋しいときに利用しては満足しています。
バイブオナニーをしていて重要だと思うのは、自分にピッタリのバイブを見つけることだと思います。
私は運よく2本目の電動バイブが自分にピッタリという幸運に恵まれましたが、人によってはなかなか良いバイブに巡り合えないこともあるかもしれません。
電動タイプが良い人もいれば、ディルドタイプのほうが良いという人もいるはずです。
また、大きい方が良い人、形が反っているものが良い人、パールなどのごつごつとした異物が埋め込まれているものが良い人もいるはずです。
どれが良いかは人それぞれだと思いますが、バイブは本当に種類がたくさんあるので必ず自分にピッタリのものが見つかるはずです。
自分にピッタリのものを見つけられたらイキやすくなりオナニーが充実しますから、ぜひともいろいろと試してみることをおすすめします。