フキッスフキッス

オナ禁を頑張りたいけど、メリット、デメリットがしっかりわかっていないとやる気も起きないよね。

知恵博士知恵博士

この記事を全て読んで頂けると、総合的にオナニーのメリットとデメリットがわかっていただけると思うよ。

女性にはない男性ならではの快感を味わえる行為として射精というものがあるが性的快感においては女性よりも男性のほうが損をしていると一般的には言われております。
 
ではいったい、何故損をしていると思われているのか、今回はオナ禁について説明していく前にまずは射精について述べていきます。
 
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何故男性は性欲快感において損をしているのか

 
まず何故男性は性的快感において女性よりも損をしていると一般的に思われているのかというと快感に制限があるからです。
 
女性はクリトリスやGスポット、ポルチオで起こるオーガズムによって陰部からの快感を無制限に味わうことが出来ますが男性は快感を味わうたびに貯蔵していた精子を射出しなくてはなりません。
 
女性は貯蔵と快感の因果関係がないため、気にすることなく可能な限り幾らでも快感を楽しめますが、貯蔵と快感の因果関係がある男性は有限でしか快感を楽しむことが出来ません。

知恵博士知恵博士

球数制限がある事を理解しておく事は大切だよ。

その為、性的快感においては有限である男性に対して無限である女性が得をしていると一般的には言われているのです。
 
そして、更に述べるのであれば男性は射精をした時、瞬間的に快感を感じるのに対して女性は愛撫しているときから絶頂に至るまで全てに快感を感じる為、これも含めて刹那的でしか性的快感を感じることのできない男性は損をしていると思われるのです。
 
性的快感を拳銃に例えるとするならば女性は無限に打ち続けることの出来るマシンガンであり、男性は銃弾の制限されたリボルバーでしかないのです。

 
装填数に限界があるとは言え、出来るだけの弾を装填しておきたい、六連式ならば6発の弾丸を、その為に、男性はオナ禁をするのです。
 
まずはオナ禁をすることについて理論的なメリットと感情的なメリットを述べていきたいと思います。
 

理論的なオナ禁のメリットとは

 
理論的なメリットですがそれは精巣という部分にあります。男性は精巣にある精子の貯蔵量により快感が変化します。
 
射精をした際には、貯蔵していた精子が著しく消費してしまう為、賢者タイムという時間を迎え、性欲がガクンと下がるのです。
 
仮に同日に同じように射精をしたとしても貯蔵量が直様増えるということはない為、射精した際の精子の量は少なく、貯蔵量がMAXではない為、快感も低いのです。
 
その為、射精は貯蔵量が最大の時に行うことが1番快感を味わうことが出来ます。
 
自慰行為を毎日していては貯蔵量が最大になることはない為、オナ禁をすることで貯蔵量を最大にし、最高の快楽を味わう、これがオナ禁の理論的なメリットです。

知恵博士知恵博士

射精時の気持ちよさをアップさせる為にオナ禁を2、3日我慢するだけで体感できると思いますよ。

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感情的なメリットとは

 
次に感情的なメリットですがそれは性欲を駆り立てるという部分にあります。
 
自慰行為を抑えることにより、精巣の中の精子の量は増えていくのですがそれにより基本的に男性は女性と性行為をしたいという願望が高ぶる傾向があります。
 
これは何故なのかというと人間としての男性というより以前にに生物学的に男性は雄であるため、DNAには子孫を繁栄させなくてはならないという働きが刻まれています。
 
その為、理由が無くとも、雄は雌の身体に子孫を宿す為に必要な精子が溜まれば準備が万端であるのなら生殖活動を行えという命令が脳から伝達されるのです。
 
射精、特に自慰行為を頻繁にしていては精子が溜まらない為、命令が伝達されないので女性と性行為をしたいという欲求に駆られることはありません。
 
男性は自身の性欲を満たすことを第一に女性との関係を持とうとする生物ですので言ってしまえば、能動的に女性とコミュニケーションと取ることをしなくなり、自分の考えの幅を広げることをしなくなり、より傲慢かつ閉鎖的になっていきます。
 
それを避け、多くの人々との交流を深める潤滑油としての機能もある性欲を高める為にも、オナ禁は感情的にも必要であると言えるでしょう。
 
また性格的に奥手な男性は性欲を利用すれば普段は話すことの出来ない女性に話しかけやすくなったりもするのでオナ禁は感情的なメリットもあると言えるでしょう。

知恵博士知恵博士

彼女とラブラブセックスを楽しみたい方にはオナ禁がおすすめです。

オナ禁によるデメリットとは

 
オナ禁について理論的、そして感情的なメリットについては述べましたがオナ禁に対するデメリットとはいったい何なのでしょうか。
 
それについて説明していきます。オナ禁についてのデメリットですがそれは自身の行動を束縛しているというところにあります。
 
元来、動物は射精というものは自分のしたいタイミングで行うものでした。人間以外の雄の生物は子孫を繁栄させる為に、そして自分に欲求を満たす為に、射精を行っていました。
 
気持ち良くのびのびと性的快感を満たしながら生きていく過程の中で動物は発達し、進化し、人間も生まれてきたのです。
 
それにもかかわらず、法律やモラルという鎖に繋がれながら欲求を抑えて人間は今を生きています。
 
では欲求を解放することが正しいのかという話になり、人を殺す欲求はどうなるのだと言う人もいますが殺害する欲求や快感というものは三大欲求には含まれない小さなものである為、其処には含まれません。
 
動物として切り離す三大欲求、食べること、生殖活動をすること、そして寝ること、これについては伸び伸びと心向くままに行うことが人間としてよりも前に動物として大切なことです。
 
その為、無理をしてまでオナ禁をして、自身の欲求と抗うことは逆にストレスになるというデメリットがあります。
 
その為、オナ禁による快感を全力で味わいたいと言うほどの気持ちが無ければ苦痛な部分もあるので軽いノリで行うオナ禁は精神的に厳しい可能性があります。
 

メリット・デメリットを照らした上でオナ禁をやる価値はあるのか否か

 
上記でオナ禁に対するメリット・デメリットを述べましたが結局オナ禁は良いのか悪いのか、その部分が気になった人も多々いるかと思います。ですのでオナ禁に対するひとつの解を述べさせていきます。
 
オナ禁は良いことであると私は考えています。動物は三大欲求に従い伸び伸びと生きていくべきだと考えていますがその為にも、沢山の女性と関わることが大切です。
 
常に性衝動が強く感じれる人ならばオナ禁をする必要はないかも知れませんが性に対する欲求が弱い人はオナ禁をして女性に対する興味関心を高めていく必要があります。
 
そして性行為を行い快楽を満たしていくことこそが最終的な伸び伸びと欲求に従って生きてゆくことに繋がるため、オナ禁は性欲の薄い人間は特にすべき重要なことであると私は考えています。
 
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